米上院商務委員会、迷惑メール防止法案を可決米上院商務委員会は、17日、「無承諾ポルノ・マーケティング規制法案」を賛成多数で可決した。この法案は今後、上院に送られ審議に付されるが、法案が成立した場合、米連邦取引委員会(FTC)は、違法なメール1通につき最高10ドルまでの罰金を科すことが出来る。
この法案の正式名称は、「無承諾ポルノグラフィー・マーケティング攻撃規制法案(CAN SPAM Act of 2001:Controlling the Assault of Non-Solicited Pornography and Marketing Act of 2001)」。この法案は、Conrad Burns 共和党上院議員、Ron Wyden 民主党上院議員、Ted Stevens 共和党上院議員によって提出された。 この法案の概要は以下の通りとなっている。
法案提出者の一人、Wyden 上院議員は、「過激なポルノ、詐欺的な貸付けの勧誘が、インターネットの運命では決してない。しかし、それらが、あらゆるメールボックスを占有し、あたりまえの存在となってしまった。議会が、ついに、この状況に対して行動を起こすことが出来る時が来た。この法案の前進が、オンライン利用とeコマースの前進につながる」と語っている。 また、17日の商務委員会では、違法なスパムメールを送る目的で、電子メールアドレスを収集することを禁じる修正条項が加えられた。
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