Accenture、ペンシルバニア州の選挙人登録・選挙管理システムを受注Accenture は、米ペンシルバニア州から「選挙人登録・選挙管理システム」の開発を 850万ドルで受注した。Accenture は、election.com 社の「Election Systems Manger」ソフトウェアをベースに、このシステムの開発を行う。 この「有権者登録・選挙管理システム」は、SURE(Statewide Uniform Registry of Electors:州内選挙人統一登録)と呼ばれるもの。ペンシルバニア州の67の市郡での選挙人登録事務を支援する。 ペンシルバニア州では、従来、市郡ごとに選挙人登録データが管理されていた。今回のシステムでは、これらデータを統合し、州の共通のプラットフォームとして各市郡に提供される。また、SURE と州の交通局および保健局とを回線で結ぶことで、モーターヴォーター(運転免許証の申請・更新時に, 同時に選挙人登録をした人々)や死亡届のデータを、直接、各市郡の選挙管理委員会に送信する。これらデータの共有によって、各市郡の選挙委員会は、選挙人の二重登録を排除し、より正確な選挙人データの作成・維持が可能となる。 ペンシルバニア州議会は、850万ドルを SURE の初期開発予算として割り当て、毎年200万ドルを、SURE の改善・維持のための予算として割り当てている。SURE は、2003年後半には、州全体に導入される予定。 今回、SURE の構築に導入される election.com 社の「Election Systems Manger」ソリューションは、すでに、ミネソタ州やアーカンサス州でも導入されているソフトウエア。選挙人登録から選挙管理まで、様々な選挙管理事務を統合化し、標準化し、自動化することで、選挙事務の効率化を狙っている。
関連記事 最新トップニュース
|
|