パブリック - ニュース2003年2月10日 00:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

米連邦政府、2004年度のIT予算は前年度比14%増

この記事のURLhttp://japan.internet.com/public/news/20030210/20.html
著者:japan.internet.com 編集部
海外internet.com発の記事
米国の調査会社 INPUT は2003年2月6日、米連邦政府の2004年度(2004FY)予算に関する分析レポートを発表した。

それによれば、米連邦政府の2004年度IT関連予算は593億ドル。前年度予算521億ドルと比較して、およそ14%の増加となる。

同社のアナリスト Payton Smith 氏は「2004年度の予算増加は、2003年度の急激な増加と比べるとそれほど大きくない」と語る。Smith 氏によれば「2003年度の増額予算は、テロ対策のために新設された『国土安全保障省』(DHS)に対する12億ドル、国防総省に対する43億ドルおよび、事前に使途を特定していない16億ドルの3つが大半を占める」。

同社の分析によれば、陸軍工兵隊以外の全連邦機関のIT予算要求が、2002年度よりも増加している。しかしながら2003年度から2004年度にかけての予算の控えめな伸びは、2005年度以降の予算増加が「減速」していくことを示している、という。

Smith 氏は「過去3年間、IT支出は2桁の成長率で増加してきた」と説明し、「今後数年内に、各省庁の余分な情報システム予算の削減が図られるだろう」としている。


Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved.http://www.internet.com/