| ニュース | 2003年2月17日 00:00 |
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情報通信部、「インターネット中毒」自己診断プログラムを配布 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2003年2月17日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 韓国・情報通信部は韓国情報文化振興院・ソウル大学研究チームと共同で、青少年などが“インターネット中毒度”を自己診断できるプログラムを開発し、無料配布を開始した。 ゲームやチャットを楽しむ若者が増える中で、「インターネットを離れて生活することができない」いわゆる“インターネット中毒”について研究が進められてきたが、判定の基準となる利用者の特性が海外で開発されたものであることや、研究者ごとに診断基準が異なるなどの問題が指摘されていた。 今回の診断プログラムは、全国の高校生2,000人を対象にアンケートを行って質問項目を作成し、再度PC利用者2,781人に質問することで妥当性の検討を行ったもの。 開発研究チームでは“インターネット中毒者”の特性を「インターネットをより多く使い、より刺激的なコンテンツが得られると満足(耐性)」と「使わないとイライラして生活に支障をきたす(禁断)」で定義し、さらに下位の要素として日常生活障害、現実区別障害、肯定的期待、禁断、耐性、仮想的対人関係志向、逸脱行動という7つを挙げている。 インターネット利用者は、このプログラムの質問に答えていくことで自分を「危険利用者」「潜在的危険利用者」「一般利用者」のどれかに分類することができる。もし判定が「危険利用者」となった場合は専門家のカウンセリングやサポートを受けるべき、また「潜在的危険利用者」は学校などで健全な利用について指導を受けなくてはならない、と注意書きがされている。 ちなみに調査によれば、韓国の小学生では全体の5%が、また中・高校生では4.2%程度が「危険利用者」群、また小学生の17.5%、中・高校生の18.7%程度が「潜在的危険利用者」群であったという。 このプログラムは、韓国情報文化振興院(www.kado.or.kr)とインターネットアディクション(www.internetaddiction.or.kr)、さらにオンラインゲームサイト、主要ポータルサイトなどを通じて無料配布される予定だ。 |
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