ニュース 2003年2月18日 00:00

ソウル市、超高速光通信網「e-ソウルネット」が開通

著者: japan.internet.com 編集部
2003年2月18日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

ソウル市では、2003年2月21日より超高速光通信網「e-ソウルネット」が開通する。

ソウル市が明らかにしたもので、ソウル市全域180km、36カ所の行政機関・公共施設を専用回線でつなぎ、住民自治センターや福祉施設等が、無料のブロードバンドサービスを受けられるようにする。

このサービスはソウル市のマルチメディア行政サービスの拡大のため企画されたもの。

ソウル市庁と事業所、25の自治区、情報中央庁舎、ソウル市議会、ソウル総合防災センター等、計36カ所の行政機関と公共施設を専用回線でつなぎ、地下鉄1〜8号線の路線159kmを含め、区域は市内全域180kmに及ぶものだ。

「e-ソウルネット」は2002年の12月に構築が完了、その後2カ月間で一部システムを対象に性能テストを実施してきた。

このサービスは特に福祉施設に対して2006年まで段階別にサービスを拡大し、ソウル市内約400カ所の福祉施設が無償でサービスを受けられるようにする。 また、市の各機関・団体の映像会議、電子決済、地理情報システム(GIS)、その他の電子業務等にも活用される予定だ。

「e-ソウルネット」の開通により、年間36億ウォンの通信回線レンタル使用料を節減できる。また、行政機関間の情報流通、大容量のマルチメディア新規行政サービス等、市民を対象とした各種行政サービスの改善も期待されている。



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