パブリック - ニュース2003年2月21日 00:00
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東京都、光ファイバー活用など「電子都市推進に向けた取組み」を発表

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著者:japan.internet.com 編集部
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東京都は2003年2月17日、平成14・15年度の事業取組みビジョンを取りまとめ「電子都市推進に向けた東京都の取組み」として発表した。

これは昨年4月に発表された、「電子都市構築に関する懇談会」の提言「3300万電子都市構築に向けた情報通信戦略」を踏まえたもので、1) 電子都市構築のための基盤整備への支援、2) 都民生活へのIT活用、3) 電子自治体の構築と連携、の3つの視点から取りまとめられている。

“世界最高水準の高速インターネット網”の整備を目的とした「電子都市構築の基盤整備への支援」では、都が所有する光ファイバーインフラの利用料を最大7割引下げるなど活用を促進するほか、他のネットワークとの相互接続の整備などを行う。また、企業などが光ファイバー整備を行う場合の手続の簡略化や規制緩和を推進する。さらに今年8月以降、公共施設における無線 LAN ネットワークサービスの実証実験を行う。

また「都民生活へのIT活用」では、防災や産業、教育、健康分野へのIT活用を提言している。具体的には災害被害予測システムの整備や、産業活性化のための複合施設「秋葉原ITセンター」事業の着工、ITを活用した教育推進校の設置、医療情報提供と電子カルテの推進などの事業が挙げられている。

3点目の「電子自治体の構築と連携」では、2月に都と地方地自体のIT化推進担当者による「電子自治体共同運営協議会」を設立する。この協議会を通じて、電子申請・調達システムの共同開発など区市町村の連携を図る。また都と霞ヶ関 WAN、さらに区市町村の接続を段階的に進め、LGWAN(総合行政ネットワーク)を展開していく。


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