ニュース 2003年2月21日 00:00

岐阜県に Java の人材育成センターを開設

著者: japan.internet.com 編集部
2003年2月21日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

「地方はどこも同じ悩みを抱えている。全国の IT 産業のモデルになれば」、と岐阜県知事の梶原拓氏(中央)


岐阜県財団法人ソフトピアジャパンサン・マイクロシステムズ株式会社伊藤忠テクノサイエンス株式会社アソシエイト・テクノロジー株式会社がアライアンスを組み、Java テクノロジーの総合支援をおこなう拠点を2003年4月に開設する。

開設するのは「ソフトピアジャパン・オープンネットワーク・イノベーションセンター」。米シリコンバレーをモデルに、教育機関からIT 関連企業、商業複合施設を集積した岐阜県大垣市のソフトピア内に開設する。

同センターでは、実務に耐えうるレベルの Java 技術者を育成するとともに、Java テクノロジーに関する情報提供やコンサルティングを行っていく。

これにより、ソフトピアにJava 技術者を集積するとともに、首都圏に集中するソフトウェア開発事業の請負を行い、Java 技術の集積・情報発信の拠点地としての成長を目指す。

年間に180人を目標に人材の育成を行い、ソフトピア内外の Java システム開発企業への就職や、Java 開発を請け負うベンチャーの創出などにつなげる。

岐阜県知事の梶原拓氏は、「生活費が安くすむ地方は中・長期的なものづくりに向いている。現在は開発案件も首都圏に集中しているが、首都圏で発生した案件を、地方の良質な人材で開発するという役割分担が必要」と言う。

現在ソフトピア全体で1,700人が働いているが、これを5,000人まで増やすねらい。将来的にはシリコンバレーとの関係を強化していくとのこと。



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