| ニュース | 2003年2月26日 00:00 |
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情報通信部、「韓国企業の情報化水準」評価報告書を発表 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2003年2月26日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 韓国企業の情報化水準は、100点満点で50.92点――。情報通信部は2003年2月19日、「2002年 企業情報化水準評価報告書」を発表した。 この報告書は情報通信部と企業情報化支援センターが、国内510社を対象にアンケートおよび現場調査を行い、業種別(製造・建設・金融・流通サービス)および規模別に分類して結果を分析したもの。 それによれば韓国企業全体の情報化点数は50.92点で、昨年より2%上昇した。また「eビジネスはインフラ構築段階を終え、活用段階に突入した」としている。 企業の規模別に見ると、大手企業の59.46点に対して中小企業は41.57点。ただし昨年よりは格差が狭まっているうえに、中小企業も個々の単位業務をIT化する段階から、人事・会計など単位業務を統合・改善してeビジネス基盤を構築・活用する段階へとレベルアップしており、全体にバランスよく発展している、と分析している。 また業種別では、金融業が57点と最も良い点数を獲得し、以下流通・サービス業(52点)、製造業(48点)、建設業(44点)と続いた。特に流通・サービス業が昨年と比べ大幅に向上している。 情報化領域では、大手企業・中小企業とも優れた情報インフラをベースにした情報化設備を備えているが(68点)、その活用面では49点にとどまっており、まだまだ現場では十分に活用できていない現状が浮き彫りになった。なお企業の情報化投資額は、大手企業平均で売上の1.46%、中小企業は平均1.35%だった。 情報通信部では今回の調査結果について、大部分の中小企業において情報化に係わる人材や、組織・マインドなど情報化の推進力が不足しており、ITスペシャリストやシステムがうまく活用されていないと指摘。社内での人材育成・教育とともに、アウトソーシングを積極的に活用する必要がある、としている。 また情報通信部は今回の結果を基に、 ERP などのITサービスを中小企業が低コストで利用できるよう試験的に ASP 提供していくなど、企業の“情報化活用能力”を高める事業を推進する方針である。 |
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