韓国で北朝鮮とのネット交流自由化を求める動き
韓国国内で、インターネットを通じた北朝鮮との交流を求める動きが広がっている。
月刊誌「People」は同誌の公式サイト(www.zuri.co.kr)で、北朝鮮インターネットサイトへの「接続事前承認制」の廃止を求めるオンライン署名活動を行い、話題を集めている。 現行法では韓国国民が、北朝鮮の Web サイトにアクセスするなどインターネットを通じた接触を行うと「南北交流協力法」により処罰される。北朝鮮サイトへのアクセスや会員登録を行う場合には、事前に統一部長官の承認が必要と定められているのだ。 People 誌ではこの「接続事前承認制」について、「北朝鮮の囲碁サイトには既に国内ネティズンの相当数が加入している。統一部長官の事前承認を要求するのは『時代遅れ』としか考えられない」と主張している。 オンライン署名には「インターネット開放をきっかけに南北の交流が深まることを望む」など、著名な芸能人やスポーツ選手などからの賛同も寄せられているという。 一方国会では、インターネットを通じた北朝鮮との接触を、政治目的以外の分野で認める「南北交流協力法」改正案を提出する動きがある。これには与野党の議員33人が署名しており、「接続事前承認制」の廃止に向け、今後関連法の見直しを進めていくという。 関連記事 最新トップニュース
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