IC タグを使って蔵書を管理できる JIP の図書館システム日本電子計算株式会社(JIP)は2003年3月24日、IC タグを使った蔵書管理機能を備えた「公共図書館システム LINUS/W」の IC タグ対応版が、千葉県富里市立図書館の蔵書管理システムとして採用され、2003年3月27日より稼動することを発表した。
同システムでは、すべての蔵書に書名などの管理情報を書き込んだ IC タグを貼り付けることで、従来のバーコードシステムでは1冊ずつ行っていた読み取り作業が、専用の読み取り台の上で同時に10冊までできるようになり、貸し出しサービスの迅速化が図れる。 蔵書に貼付される非接触型 IC タグには、管理情報を受信するアンテナが埋め込まれているので、貸し出しの手続きをしていない蔵書をゲートで認識し、防犯に役立てることができる。またオプションで、インターネットによる蔵書検索や予約のサービスも用意している。 LINUS シリーズは、1990年に初版をリリース以来、すでに60団体を超える自治体が採用している。同社は、LINUS を導入済みのユーザーを中心に積極的なリプレイス提案を行っていく。 最新トップニュース
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