韓国、無線 LAN のセキュリティ・情報保護を推進
情報通信部は2003年7月23日、無線 LAN を安全に運用できる制度的・技術的な基盤を強化するため、「無線 LAN 情報保護計画」を立てて積極的に推進することを発表した。
韓国では、KTやハナロ通信などの事業者が提供する「公衆無線 LAN サービス」の加入者数が昨年の11万人から今年上半期には27万人に増加するなど、無線 LAN の人気が高まっている。 その一方で通信データの盗聴などの可能性が高いにも関わらず、利用者の保安意識が低いため、無線 LAN を利用した事件が少しずつ増えているという。 今回情報通信部は「無線 LAN 情報保護計画」にあわせ、利用者認証とデータ保護の強化を核とした「無線 LAN の運用指針」を策定、通信事業者や自家無線 LAN 運用者(企業や研究所など)に配布する。また、8月からは無線 LAN に関するセキュリティ水準の実態調査も実施する。 また長期的な取り組みとして、韓国電子通信研究院(ETRI)に無線 LAN のセキュリティ技術を開発させるとともに、公衆無線 LAN サービスの安全基準に無線 LAN セキュリティに関する内容を反映させる方針である。 ○「無線 LAN 情報保護計画」「無線 LAN セキュリティ運営勧告指針」(日本語訳) http://japan.internet.com/public/materials/20030813/1.html 関連記事 最新トップニュース
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