ニュース 2003年8月27日 00:00

ミラクル、「e-Japan 向け Linux」開発を目標にモニタープログラム開始

著者: japan.internet.com 編集部
2003年8月27日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事


ミラクル・リナックス株式会社は2003年8月27日、政府の推進する「e-Japan 構想」に向けて Linux の信頼性と機能をより高めることを目的とした「e-Japan モニタープログラム」を開始することを発表した。

このモニタープログラムは政府や官公庁、地方自治体および、それらへ関連するSI企業を対象に「MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1」を無償提供し、実際のシステム構築・運用を行うもの。モニタープログラムの技術情報や成果も提供される。

モニター参加には、製品受取後に「Linux 採用に必要だと考えられる要件」のレポート(A4/1枚程度)提出と、有償の年間プロダクトサポート(15万円)契約締結が必須条件となる。

ミラクル・リナックスでは今回のモニタープログラムの成果を基に、e-Japan への採用の課題とされている情報保護などのセキュリティ面、サポートの保証や障害対応、日本語・外字対応など政府・自治体の特殊な要件を集約し、この要件に対応する「MIRACLE LINUX」製品を開発していく方針。

なお現段階では、「LDAP と連携した大規模組織変更への対応」「大量帳票への対応、商用帳票ソフトとの連携」「外字、SJIS への対応」の e-Japan 向け3機能への取り組みを検討中だとしている。

○ミラクル・リナックス「e-Japan モニタープログラム」
 http://www.miraclelinux.com/campaign/ejapan.html



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