韓国・タイがIT協力約定締結――韓国IT企業はタイ進出狙う
国家情報化を推進中であるタイの情報技術(IT)市場に、韓国IT産業がより多く進出することのできる足掛かりがつくられた。
情報通信部の発表によれば、ジン デジェ情報通信部長官は2003年8月25日午前、青瓦台でタイのスラポン(Dr. Surapong Suebwong Lee)情報通信部長官と情報通信分野の協力増進のための韓国・タイ情報通信協力約定を締結した。 両国は、約定により、▲情報通信政策に関する情報交流、▲ブロードバンドインターネット、▲電子政府、▲電子商取引と情報保護、▲移動通信と無線インターネット、▲IT人材等の分野で新しく協力することとし、このための部処間協力委員会を構成・運営することにした。 両国では、IT交易規模が2002年基準で13億ドルに及び、IT人材招へい研修、インターネット青年奉仕団の派遣、アジア・太平洋電気通信共同体(APT)とアジア・太平洋経済社会理事会(ESCAP)等のバンコク駐在国際機構派遣などの物的・人的交流が、これまでも活発に推進されており、これを支える協力約定を結ぶ必要があるとの指摘が長いこと提起されてきていた。 ラ ボンハ情報通信部協力企画担当官は、「今回の情報通信協力約定の締結で、両国の政府と民間企業間の協力基盤を設けることにより、今後、超高速インターネットはもちろん、公共情報化事業、電子政府、電子商取引等の分野で韓国のIT企業がタイに進出する機会がより多くなるものと考える「と語った。 タイでは、IT市場規模が昨年の17億ドルから2007年には30億ドルになるなど、年間10%の成長が予想されており、今後、東南アジアIT市場の主要な軸をなすものと見込まれ、韓国の KT・三星電子・三星SDS・現代情報技術等のIT企業がタイに進出している。 関連記事 最新トップニュース
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