| ニュース | 2003年10月20日 00:00 |
|
住基ネットに対する侵入テストの結果は「侵入に成功せず、脆弱性もなし」 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2003年10月20日 00:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 総務省は2003年10月17日、住基ネットに対するペネトレーションテスト(侵入テスト)の結果報告を発表した。実際のテストは Crowe 社が、品川区の協力を得て行った。 同テストは、住基ネットとCS(コミュニケーションサーバー)間のファイアウォール、CSと庁内 LAN 間のファイアウォール、庁内 LAN 上のCS端末に対して行われた。いずれもあらゆる攻撃を試したが成功せず、脆弱性も発見されなかったとのこと。 住基ネットとCS間のファイアウォールは、財団法人地方自治情報センターが管理するもので、全国で同一の機種を使用している。CSと庁内間のファイアウォールおよびCS端末は市区町村で管理されているもので、今回採用されたのは、多くの市区町村で採用されているもの。 Crowe 社からは庁内 LAN に対しても自己点検やセキュリティ監査を行うべきであるとの助言があったとのこと。 この結果を受け総務省は、住基ネットの安全性を十分確認できたとする一方で、引き続き全国の市区町村における庁内 LAN のセキュリティレベルの維持、向上を図っていく必要があるとしている。 具体的には、庁内 LAN に関する自己点検およびセキュリティ監査を実施するほか、庁内 LAN 上のデータ転送におけるセキュリティレベルの維持を図るための技術面、運用面の方策を検討する。また希望する市区町村に対して遠隔でセキュリティ診断を実施し、住基ネットに対するペネトレーションテストを継続的に実施していくとのこと。
|
| トップページ | 画面トップ |
|