ニュース 2005年1月19日 00:00

NEC、埼玉大の英語教育システムを共同開発・運用保守

著者: japan.internet.com 編集部
2005年1月19日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

日本電気株式会社(NEC)は2005年1月19日、埼玉大学が同年4月から1,800名の学生を対象に開始するコンピュータを活用した英語教育「CALL」システムの、共同開発と無線 LAN ネットワークの構築、システム運用保守を受注した、と発表した。

埼玉大学では、CALL の導入により、文字・音声・画像・動画を組み合わせるとともに、双方向性に優れ、学生一人ひとりの習熟度やペースにあわせた適切な学習ができる英語教育環境を整備する。

また、CALL によるeラーニング環境に加えて、ネイティブスピーカーの講師を中心とした4種類の対面型授業を通じて、TOEIC のスコアで600点に到達することを目標に、国際社会で活躍できるだけの英語の運用能力を身につけた人材育成を推進する。

今回構築するシステムでは、サーバーに NEC の IA サーバー「Express5800」6台を採用するとともに、教育コンテンツを学生の PC に配信するための無線 LAN ネットワークとしてアクセスポイント60台を15教室に導入する。 また、受講者の登録・学習の進捗や履歴の管理・教育コンテンツの配信などを行う「ラーニングマネジメントシステム(LMS)」は、国際標準規格「SCORM(The Sharable Content Object Reference Model)」に対応したオープンソースソフトウェア「OpensourceLMS」を用いることで、約6か月でのシステム開発を実現する。

さらに、NEC と埼玉大学が共同で、他の大学や小学校・中学校・高校、企業、自治体などに同システムの販売活動を展開するなどの連携も検討していく。

その他にもアルクと NTT レゾナントが、インターネットによる英語教育事業、eラーニングによる語学学習サービスに関して事業・資本提携している。



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