ニュース 2005年5月18日 00:00

アライド・ブレインズ調査、 都道府県サイトにアクセシビリティ上の問題

著者: japan.internet.com 編集部
2005年5月18日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

アライド・ブレインズ株式会社は2005年5月18日、全国47都道府県Webサイトのアクセシビリティ診断結果を発表した。

今回の調査では、公式 Web サイトのトップページおよび防災情報ページを対象に、アライド・ブレインズの提供ツールである「情報伝達度チェッカー」を用いて、アクセシビリティ確保の基本となる「ページタイトル」「画像の代替テキスト」「リンク文章」「表組みの指定」「見出し要素の指定」の5項目について独自の診断基準に基づく評価を行なった。

その結果、トップページは3県、防災情報ページは4府県を除き、ほとんどの県で基本的なアクセシビリティ確保上の何らかの問題があった。

全都道府県でサイト名が明確に分かる適切なページタイトルをすでに用意しており、画像には代替テキストを入れる必要があることを認識していると見受けられる。しかし、その中身まで見ていくと、適切な代替テキストが入っているのは半数以下の22都道府県に留まるり、その他の都道府県では代替テキストにファイル名が入っており画像の内容が伝わらない例があった。

最も問題があるのは、リンクの張られた画像の代替テキストが入っていない例で、一部の都道府県に見られた。この場合、音声読み上げソフトの利用者にはリンク先のページの内容がわからず、必要な情報を探すのが困難となる。



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