| ニュース | 2005年8月17日 00:00 |
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IPA、クリックしただけで支払い迫る「ワンクリック詐欺」の対処法 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2005年8月17日 00:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2005年8月17日、PC や携帯電話などで出会い系サイトやアダルトサイトなどを訪れた際、クリックしただけで「入会ありがとうございます」などと画面に表示され、料金を請求された場合の対応方法について発表した。 このようなケースは、「ワンクリック料金請求」、「ワンクリック詐欺」、あるいは「ワンクリック架空請求」と呼ばれる。サイトの利用契約が成立するためには料金が明示された上で利用の意思確認が行われる必要があり、利用の意思や申込内容を確認する措置が取られていない場合は、契約自体が不成立である可能性が高い。 料金請求の際には、あたかも個人情報を取得済みであるような文言で支払いを迫るケースが多い。PC でネットサーフィン中に偶然アクセスしたのであれば、入会登録処理されたというサイト側で把握出来るのは IP アドレスや利用しているプロバイダ名、使用している OS や Web ブラウザのバージョン情報などのネットワークに関する情報に限られる。 ワンクリック料金請求業者が、これらの情報を基にプロバイダに対して個人情報を開示するよう求めたとしても、プロバイダが個人情報を開示することはなく、メールアドレスを知られている場合でも同様だ。 IPA ではこのような場合「基本的には無視し続けていれば良い」としているが、裁判所などの公的な機関から書類が郵送されて来た場合は、所在地や連絡先を NTT の電話番号案内などで確認した上で直接問い合わせる必要がある、と注意を促している。 また、最近ではスパイウェアなどの不正プログラムによって、PC から勝手にメールアドレス情報を盗み取られて料金支払督促メールが送られてくる事例も報告されている。 事例としては他に、「メールアドレスを相手に知らせた覚えが無いのに、料金支払督促のメールが送られてくる」「いつの間にか、デスクトップ上に「請求書」などというアイコンが貼り付いている」「インターネットに接続していなくても、定期的に料金請求画面が出現する」など。 このような症状がある場合は、PC にスパイウェアなどの不正プログラムが埋め込まれている可能性が高い。まずは、ウイルス対策ソフトによるウイルスチェックが有効だ。 |
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