ニュース 2006年11月13日 15:10

総務省、IT 障害情報や対策を地方公共団体間で共有する「自治体 ISAC」を実証実験

著者: japan.internet.com 編集部
2006年11月13日 15:10 付の記事
□国内internet.com発の記事

総務省は10日、各種 IT 障害の情報や対策を地方公共団体間で共有する仕組み「自治体 ISAC」(仮称)を実証実験すると発表した。期間は2006年11月から2007年3月までの予定。

地方公共団体では IT 障害や情報漏洩などへの対策が徹底されておらず、また地方公共団体間の情報共有体制も十分に構築されていないことが問題点となっている。2006年2月に情報セキュリティ政策会議が決定した「第1次情報セキュリティ基本計画」には、2006年度末までに「自治体情報共有・分析センター」(仮称)の創設を促進することが盛り込まれている。

自治体 ISAC は、すべての地方公共団体が参加する LGWAN を活用し、地方公共団体の各種 IT 障害の情報や対策を地方公共団体間で共有することで、適切な予防及び復旧に役立てる試み。

今回の実証実験の内容は、地方公共団体のニーズの把握、情報共有プロセスの試行、事故発生時の演習、センターの実施体制の構築・検討、有効性や作業負荷等の評価など。

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