![]() ![]() ![]() ![]() 松下電器、青森県の小学校で「子ども見守りシステム」実証実験この記事のURLhttp://japan.internet.com/public/news/20070608/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
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パナソニック システムソリューションズ社は6日、青森県弘前市立大成小学校において、「子ども見守りシステム」の実証実験を今年2月20日から約1か月にわたり実施した、と発表した。その結果、登下校通過履歴を100%の高精度で検知し、降雪・積雪時でのシステムの安定性と電子タグケースの有効性を確認した。
これは「いつでもどこでも誰でも恩恵を実感できるユビキタス・コミュニティ」の実現に向け、積雪・寒冷地でのシステムの安定性や、システムが地域社会にスムーズに受け入れるかなどを確認するために、小学生およびその保護者を対象に行ったもの。 今回の実証実験では、2006年2月に大阪市内で実施された実証実験に提供した「街角見守りセンサーシステム」の機能改善と積雪寒冷地での動作検証を目的に、無線多段中継ネットワークによる画像伝送機能を持つ「見守りセンサーノード」3台とネットワークカメラ3台を学校の正門などに設置した。また、同小学校に通う3年生と5年生の生徒のうち、保護者の同意を得た112名のランドセルにハイブリッド電子タグを取り付け、登下校時の画像・時刻を保護者の携帯電話・PCに配信した。 その結果、112名の登下校通過履歴を100%の高精度で検知し、降雪・積雪時でのシステムの安定性と、今回新たに装着方法を改善した小型の電子タグケースの有効性を確認した。 また、広域エリア無線多段中継伝送の降雪・積雪影響を実機測定し、降雪・アンテナ着雪により、伝送能力が約4分の1となることを確認した。通信ネットワークには長距離での伝送を想定した 25GHz 帯無線通信を採用した。 実験後、参加者にヒアリングおよびアンケートを行ったところ、約88%の保護者が「今後も継続的に『見守りシステム』を設置してほしい」と回答している。 |