ニュース 2007年9月11日 17:00

NEC、和歌山県庁に IP 対応「総合防災情報システム」を納入、35億円受注

著者: japan.internet.com 編集部
2007年9月11日 17:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

NEC は11日、和歌山県庁に IP ネットワーク(有線)に対応した「総合防災情報システム」を納入、システム運用が同日開始したことを発表した。システムの受注額は約35億円(税別、保守料含む)。

このシステムでは、被災地現場やヘリコプターからの映像や、GIS(地理情報システム)と連動した道路や河川の画像、災害現場の被害状況などリアルな情報を、新たに整備した防災情報 PC で共有することが可能だ。

衛星回線・光回線・無線システムを利用したネットワーク基盤を用い、県庁統制局防災センターと県内の市町村や消防本部などを結んだ。これにより、映像・音声・文字による災害情報の共有や一元管理が可能になる。また、このネットワーク基盤は、和歌山県庁の既設防災関連システムで保有する震度情報・河川水位情報・雨量情報・潮位情報・道路情報などの各種データを取得し、統合的な表示が可能となっている。

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