パブリック - ニュース2008年4月2日 18:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

富士通 SSL、ハノイ大学・ハノイ貿易大学と IT 教育で連携

この記事のURLhttp://japan.internet.com/public/news/20080402/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通 SSL)は2008年4月2日、ハノイ大学およびハノイ貿易大学と連携し、今後のオフショア開発の軸となるブリッジ SE の育成を目的に、IT 教育の支援を開始したと発表した。

同社は2005年からベトナムへのオフショア開発を実施してきた。また、富士通 SSL では2004年から Fujitsu Vietnam Limited からの研修生受け入れを開始しており、2007年には日本の大学および大学院にて情報科学を専攻したベトナム留学生を正社員として採用するなど、「ブリッジ SE」の育成に力を入れてきた経緯がある。

富士通 SSL は、このたび、両大学と連携し、日本語専攻学生を対象とした現地での IT 教育の支援を開始した。この教育の支援では、ハノイ大学の日本語を専攻する学生に対して、日本語とベトナム語による IT 教育を定期的に行い、在学中の IT スキル基礎の習得の支援と、ブリッジ SE となる人材の育成を目的としている。

第一回目は、富士通 SSL のベトナム人社員をハノイ大学に派遣し、日本語とベトナム語による IT 技術に関する講義を行った。今後は奨学金の提供、パソコンなど IT 教育に必要な設備の提供なども視野に支援を拡大する予定という。

富士通 SSL は、中国の大連理工大学や華東師範大学との連携に引き続き、ハノイ大学およびハノイ貿易大学と連携することにより、アジアの大学とのネットワークを強化し、人材育成や産学連携を推進していくとしている。

Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved.http://www.internet.com/