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衆議院庶務部審議中継情報課の方々
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| これらの組み合わせから、ユーザーが選択する。 |
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| 4月から、発言者の名前をクリックすると、その発言者の発言冒頭にジャンプする機能が加わった。 |
今回のポリシーメーカーズは、衆議院のインターネット審議中継に関し、衆議院庶務部審議中継情報課の方々にお話を伺った。現在、衆議院は、「衆議院TV」といったウエブサイトを設立し、衆議院審議のインターネット中継を行っている。
衆議院での審議の年間インターネット視聴件数は、ライブ中継が始まった平成11年が約19万件、ビデオ・オン・デマンド・サービス(オンライン・ビデオ・ライブラリー視聴サービス)が始まった平成12年が約28万件、小泉内閣が誕生した平成13年が約66万件と、その数を着実に伸ばしてきた。
そして、今年になり、すでに3月末の段階で、83万件を突破する急増振りとなっている。
― まず、最初に、審議中継情報課の役割と、衆議院のインターネット中継が始まった経緯を教えていただけませんか?
私どもの仕事は、衆議院の審議をテレビ中継し、その映像を院内や行政官庁などに届け、最終的に国民の方々にお届けすることです。当初は、テレビ中継を主として行っていましたが、国民の方々に直接映像を届ける方法として、インターネットの活用という選択肢が検討され、平成11年1月から、インターネット中継を開始いたしました。
テレビ中継など、衆議院の本会議や委員会などの模様を、国民の方々に映像で提供することに関しましては、衆議院の議院運営委員会の中に、「国会審議テレビ中継に関する小委員会」というのがございまして、この小委員会で、各党、各会派の先生方が協議され、方針を決定していらっしゃいます。
インターネットで国民の方々にテレビ中継の映像を提供することに関しましては、平成10年の6月18日に開催されました、議院運営委員会の理事会で決定しています。
― 4月1日から、ブロードバンドに対応された理由といったものはございますか?
インターネット中継を開始した当初は、ナローバンドで、ライブ中継のみでしたが、衆議院の審議中継ホームページにあるアンケートコーナーを通じて、視聴者の方から「もう少し良い画質や音質で視聴したい」という御意見が寄せられたこともあり、予算面で、あるいは、設備面でどうしたら良いかと検討して参りました。
昨年は、ブロードバンド実現のための準備をしたり、予算の確保などがあったのですが、このたび、4月から、ブロードバンド対応の運びとなりました。
― 今回のブロードバンド対応の具体的な内容を教えていただけませんでしょうか? 例えば、ブロードバンドとナローバンドを視聴者自身がボタン等で選択するのでしょうか? あるいは、自動的にサイト側が判断して適切なスピードで配信がなされるのでしょうか?
衆議院インターネット中継の場合、視聴者の方が、ボタンをクリックして、配信方法を選択していただく形となっております。帯域に関しましては、ナローバンドとブロードバンドという選択、そして、再生メディアに関しましては、リアル・プレーヤーとウインドウズ・メディア・プレーヤーという選択がございますが、それら選択肢の中から、視聴者の方が御自身の環境に合わせて、選んでいただくことになっています。
また、ブロードバンド対応に加えて、4月1日からは、審議での主な発言者の名前をクリックすると、その発言者が一番最初に話し始めた箇所に飛ぶことができる機能も追加いたしました。
― 今回、ブロードバンドとして、「〜150k」という数値を1つの基準にした理由等があればお聞かせ願います。
この150kという数値は、私どものサーバーの記憶容量と、外に出て行くインターネット回線の帯域幅、今までのアクセスの最大値等を考慮しています。ブロードバンド化によっても、今までのアクセス数を下げない、むしろ、少なくともそれ以上にもっていくということで、150kあたりが適当ではないかと考えています。
また、スポーツ中継のような動きの激しいものをきれいに見せるためには、多めのフレーム数だとか、広帯域が必要だとは思いますが、国会審議中継は、あまり動きが激しくない映像ですので、そういった点でも、150kあたりが適当ではないかと考えています。
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