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デイリーリサーチ2001年6月6日 00:00
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ネットのルールをどこで知る?未成年へのネット教育とは

この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20010606/1.html
著者:japan.internet.com編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム(株)と(株)インフォプラントによる、 未成年のインターネット利用者へ向けた調査によると、インターネットを使う上での注意点・ルールなど、 インターネットに関する教育を受けた経験があるとしたユーザーは約3割。

実際にその教育を受けた相手としては、半数近くが先生、両親をあげており、「インターネットから」 とするユーザーも4割弱存在する。

その教育内容としては、メールのマナーなどネチケットのほか、アダルトサイトやQ2への注意、 プライバシーに関する事や、著作権についてなどがあげられている。

また、そういったインターネットに関する教育については、7割近いユーザーが、 「何かしら受けるべきである」と答えている。その理由としては、「最低限のルールは知っておきたい」 「危険なものは知っておきたい」という自主的なものや、「マナーのない人が多すぎる」 という全体的な問題があがっている。

現状として、「使い方」は教えても、注意点やルールなど、 インターネットに関する未成年への教育はあまり行われていないと言える。実際、 どこまでをインターネットのルールとするのかは難しいところだが、最低限の知識・ ルールをインターネットを始める前に教える、そういった手段を、 何かしら考えていくべきではないだろうか。

◆参考記事: 韓国、未成年ユーザーの安全性に課題

調査協力: 


Q:インターネットを始めたきっかけは?




Q:インターネットを使う上での注意点ルールなど、 インターネットに関する教育を受けたことはありますか?




Q:あると答えた方にお聞きします。その教育は、誰から受けましたか?(複数回答)



◆内容
・いろんな人に自分の情報を知られる可能性もあるから、むやみにプライバシー(住所などの個人情報) を教えてはならない。ホームページに画像をアップするときなどの著作権に関すること。(高校3年生/18歳)
・ウィルスについて(中学3年生/15歳)
・オークションなどの取り引きの危険さなど。(高校1年生/15歳)
・ネチケットやセキュリティについて。(高校2年生)
・メーリングリスト使用の注意や、ネットワークIDの保管についてなど。(大学1年/18歳)
・メールに関するマナーなど(高校2年生/16歳)
・悪口は書かない。相手を傷つけるないようはいけない。(小学4年生/10歳)
・住所を教えちゃいけないとか、掲示板でのけんかの対処法とか。(中学3年生/14歳)
・先生に習ったのは、すごく基礎的なことだけ。インターネットの、 というよりメールの使い方の注意とルールが主。インターネットで自主的にネチケットとかを調べた。 (大学2年生/19歳)
・友だちができても、おうちの中のことや家族のことはくわしくおしえないようにすること。 あう約束をしたり、かってにあいに行ったりしてはいけない。(小学6年生/11歳)


Q:インターネットを使う上での注意点ルールなど、 インターネットに関する教育を何かしら受けるべきだと思いますか?




Q:Q8.インターネットの利用時間や利用方法を、親や学校などに制限されていますか?



◆制限されている内容
・1回に1時間以上しない(中学1年生/12歳)
・クレジットカードは使わない。有料サイトには入らない。(高校2年生/16歳)
・チャットやダウンロードは一切禁止。(大学二年生)
・バナー広告をクリックしない。長時間使用しない。安易に個人情報を登録しない。(高校1年生/15歳)
・一日2時間まで。次の日が休みの場合は3時間まで。(高校3年生/17歳)
・学校では、授業時間内や、先生の許可を取った時だけ。(高校1年生/16歳)
・学校ではyahoo kids しか見てはいけない(中学1年生/12歳)
・親がやりたいときにはゆずる(高校3年生/17歳)
・親に、インターネットばかりやっていて勉強をしないとおこられる。塾のあった日は、 帰りが10時過ぎるので、やってはいけないことになっている。又、テスト1週間前は、 やはりやってはいけないと言われている。(中学2年生/13歳)
・親の前でする(中学3年生/14歳)
・夜おそくまではいけない。長い時間は疲れるので、目を休める。(小学4年生/10歳)


(2001/6/5 未成年のインターネット利用者 300サンプル)


◆次回予告:「常時接続を利用しない理由について」
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