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パソコン、何で選ぶ?PCメーカーに愛着ありは4割強インターネットコム(株)と(株)インフォプラントによる、自分用のパソコン所有者へ向けた調査によると、現在使用しているパソコンのメーカーへの、愛着・こだわりがあるとしたユーザーは、全体の4割強。
そのメーカーに「愛着がある」としたユーザー数を、「ある」としたユーザー数と、「ない」としたユーザー数の合計で割ったものを「愛着度」として計算したところ、アップルが88%と最も高く、ついで、ソニー、ゲートウェイとなっている。富士通やNECは、利用ユーザーの総数では格段に多いが、愛着度では43%、32%と、「愛着が無い」としたユーザーの方が半数を上回っている。 次に、現在のパソコンを購入する際の基準と、今後購入する際の基準を聞いたところ、共に「高性能/高機能」「使う目的にあった性能/機能」「低価格」が上位にあがった。「メーカー/ブランド」を基準としてあげたユーザーは、いずれも3割程度となっている。 では、現在のパソコンの主な使用用途は何か?と聞いたところ、ほぼ全員が「インターネット」をあげ、次いで「ワープロ/表計算」「ホームページ制作」となっている。それ以外の「画像制作」や「MP3などの音楽ファイルを聞く」などをあげたユーザーは、どれも3割にも達しておらず、ほとんどのユーザーは、主にパソコンをインターネット用途に使っていると考えられる。 そこで、「機能を絞り込んだ、低価格パソコン」と「高機能/高性能、値段もそれなりのパソコン」のどちらかを選んでもらったところ、低価格パソコンが6割弱、高性能パソコンが4割強という結果となった。「高機能/高性能でも使いこなせない」「インターネットに使えれば良い」という声がある一方、「高いものの方が長く使える」「どうせなら高いもの」という声もあり、「高性能神話」も未だ健在と言える。 全体の半数を超えるユーザーが、「数年以内には買い換え・買い増ししたい」「買い換えの具体的な予定がある」と答えており、パソコンの出荷台数の落ち込みの調査結果はあるものの、買い換え需要はそれほど低くない。買い換えの際に「もうこのメーカーは嫌だ」と思われるか、「またこのメーカーにしよう」と思わせるか。新規需要が鈍化した今、その部分が大きなポイントとなってくるのではないだろうか。 ◆参考記事: ヒューレットパッカード、コンパックを250億ドルで買収へ Q:現在使用しているパソコンのメーカーへの、愛着、こだわりはありますか? ![]() ◆愛着度ランキング
※愛着度:愛着があるとしたユーザーを、そのメーカーをあげた総数(ある+ない)で割った割合として計算した。 Q:現在使用しているパソコンの購入する際、何を基準として決めましたか?今後パソコンの購入するとした際、あなたが選ぶ基準とするものは? ![]() Q:現在、パソコンの主な使用用途は? ![]() Q:どちらかを選ぶ場合、あなたは、どちらのパソコンを選びますか? ![]() ◆機能を絞り込んだ、低価格パソコンの理由 ・2台目のPCだから、低価格のものでよいと思う(大学生/19歳) ・PCは消費財だと思うから(会社員/31歳) ・TVチューナーや音楽編集は自分は必要ないので、自分の必要な機能さえあればよい。(会社員/37歳) ・あとから追加するから(自営/40歳) ・あまり高性能の物を買っても、使いこなせないので。(専業主婦/30歳) ・いっぱいソフトが付属していても結局使うソフトはかぎられているから。(会社員/31歳) ・インターネット。メールができれば問題ない(自営業/31歳) ・インターネットができて、ワープロ、表計算、ドローソフトが使えれば満足だから。(専業主婦/39歳) ・どうせすぐ買い換えるから(会社員/26歳) ・機能にもよるが、安い方がよい。(どうせ性能は陳腐化する)(会社員/38歳) ◆高機能/高性能、値段もそれなりのパソコンの理由 ・CPUが早い方が良い(会社員/44歳) ・最初からすべてがそろった製品を買いたいです。(会社員/30歳) ・いろいろしたくなったとき機能がかぎられているのは不便である(公務員/36歳) ・ハイエンドサイドの方が長く使える。(会社員/39歳) ・ヘビーユーザーなのでそれなりの機能がないと使えない(専業主婦/28歳) ・安い物は結局どこかで妥協しているため満足できないから。(会社員/33歳) ・仮にインターネットとワープロ程度の使い方ならば、この選択はしないが、他にもいろいろとやっているので出来れば高機能/高性能のものを選ぶ。(会社員/37歳) ・低価格すぎるとデザインは重視されていないと思うから。ある程度の金額を出しても、デザイン重視。(専業主婦/38歳) ・低価格にはさんざん苦労した(会社員/42歳) ◆次回予告:「マルチメディア系ファイルについて」
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