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デイリーリサーチ2002年1月8日 00:00
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年賀状はメールよりもハガキで、根強く約7割

この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20020108/1.html
著者:japan.internet.com編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム(株)、(株)インフォプラントによる、 インターネット利用者に向けた調査によると、 今年のお正月にインターネットを利用した年賀状をもらった、 とするユーザーは66%。

また、自分からインターネットを利用した年賀状を出したユーザーは約半数で、 もらったユーザー、出したユーザーともに、 2001年1月の調査と比べて、利用者の割合にさほど変化はみられなかった。

実際に、ネットを利用した年賀状をもらった/出したユーザーに対して、 どういった年賀状をもらった/出したか尋ねたところ、もらった年賀状では、 動画や音声付きのグリーティングカードが最も多く、一方、 出した年賀状では、懸賞付きのグリーティングカード、 動画や音声付のグリーティングカードに人気が集まった。

また、お互いがインターネット環境である友人・知人間での新年の挨拶について、 メールとハガキとではどちらが良いか尋ねたところ、どちらかといえばハガキが良い、 とするユーザーが約7割を占め、メール推進派は約3割に留まった。

さらに今後、自身のインターネットによる年賀状の利用はどうなると思うか尋ねてみたところ、 約6割のユーザーが増えると思うと答えたものの、一方で、変わらない、 とするユーザーも約3割を占めたことがわかった。

インターネットが普及しても新年の挨拶はやはり年賀状で、 と考えいるユーザーは多く、また、ネットによる年賀状の利用が増えたとしても、 決まって年賀ハガキで挨拶をする知人や友人がいるユーザーも少なくない。 いくら便利で手軽だからといって、 新年の挨拶全てが年賀ハガキからメールに取って代わられる、ということではないようだ。


調査協力: 


Q:今年のお正月、インターネットを利用した年賀状や年賀の挨拶 (グリーティングカードや電子メール)をもらいましたか?




Q:今年のお正月に向けて、インターネットを利用した年賀状を出しましたか?




Q:(インターネットを利用した年賀状をもらった/出した、と答えた方に) もらった/出した年賀状はどういったタイプのものですか?(複数回答)




Q:お互いがインターネット環境である友人・知人間において年賀の挨拶をする場合、 メールとハガキとでは、どちらの方が良いと思いますか?またその理由は?




◆【どちらかといえばハガキの方が良い】理由

・1年に一度くらいは手書きで連絡した方が良いと思うから。(会社員/30歳)
・いくらネット社会になっても昔ながらの年賀状を無くしたくないから。(製造業/26歳)
・なんとなくいつもの習慣で。(会社員/41歳)
・ハガキが来ないと寂しいし、メールだと手抜きに思える。(学生/19歳)
・ハガキの束はお正月の雰囲気に不可欠。(自営業/68歳)
・やはり郵便で届く方が嬉しい気がする。(OL/28歳)
・気持ちが感じられるから。(会社員/29歳)
・後に残るから。(主婦/42歳)
・普段メールでやりとりしている分、年賀状ぐらいは手書きで出したい。(公務員/24歳)
・ハガキで出した方が丁寧な気がするし、メールが確実に届くか心配になるので。(専業主婦/59歳)

◆【どちらかといえばメールの方が良い】理由

・かわいいカードが送れるので。(パート/45歳)
・かさばらない。(主婦/52歳)
・ハガキで受け取るとハガキで返さないといけないから面倒。(商社/23歳)
・プレゼント付きのものもあるし、何よりも忙しくても元旦に間に合うように出せるから。(主婦/33歳)
・メールの方が手軽だから。(会社員/23歳)
・ハガキではどうしてもありきたりの文面になってしまう。メールだと気軽にやり取りできる。 (会社員/39歳)
・安上がりですぐに届く。(無職/44歳)
・簡単だから。(学生/19歳)
・紙資源の節約にもなるし、ハガキを買わない分、コストの節約にもなるから。(自由業/39歳)
・切手代が不要だから。(主婦/61歳)
・動画付きのメールが楽しんでもらえる。(主婦/41歳)
・通常の付き合いがオンラインなので。(会社員/36歳)


Q:自分自身について、これからインターネットを使った年賀状の利用はどうなると思いますか? またその理由は?




◆【増えると思う】理由

・コスト的に安いので。(情報システム業/51歳)
・きれいな動画が多いし使いやすいから。(パート/39歳)
・ネット上の友人はまだ増えそうだから。(食品製造業/32歳)
・もらったら動画があって音声付きで楽しかったので。(派遣事務/40歳)
・簡単に沢山の人に送れるから。(サービス業/25歳)
・元旦到着の期限がないし、安いし便利だから。(主婦/43歳)
・親しい人には年賀ハガキ+インターネットでの年賀状という パターンが増えるかも知れない。(専業主婦/30歳)
・年賀状の時代じゃない。(会社員/37歳)
・便利だし、ハガキのように収納する面倒がないので。 (学生/22歳)

◆【減ると思う】理由

・まわりが嫌いな人がほとんどだから。(専業主婦/37歳)
・一時的には増えると思うが、年賀状本来の意味を考えれば、減少傾向に向かうと 思う。(会社員/30歳)
・やっぱりハガキがいい。(塾パート)

◆【変わらないと思う】理由

・どれだけデジタル化が進んでも、日本の文化である年賀状は大切に残しておきたいと思うから。 (派遣社員/36歳)
・パソコンウイルスの問題を解決しないと増えないと思う。(公務員/26歳)
・やはりハガキの方が「出した」、「もらった」という気分が出る。(専業主婦/26歳)
・基本的にはハガキが良いと思っているので、ホームページで出会った方のみメールを使うと思う。 (主婦/35歳)
・昔からの友達には、やっぱりハガキで出すと思うから。(アルバイト/31歳)
・誕生日やクリスマスはネットを利用した動画のカードを利用しているが、 年賀状はやはりハガキがいい。(専業主婦/40歳)
・相手によってどちらか変えているので、両方使うことになると思う。(会社員/31歳)
・目上の人や特に親しい人にはやはりハガキで書くと思うから。(学生/24歳)
・ハガキでの年賀状は根強く残ると思う。(主婦/33歳)


(2002/1/7調査 インターネット利用者 300サンプル)
【有料】


◆次回予告:「インターネットを活用したヘルスケアサービスの可能について」

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