デイリーリサーチ2002年3月22日 00:00
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有効活用できる?ポイントの交換サービス、約7割が「賛成」

この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20020322/1.html
著者:japan.internet.com編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム(株)、(株)インフォプラントによる、 オンライン上のマイル/ポイントプログラムの加入者へ向けた調査によると、 手持ちのポイントを他社のポイントに交換できるサービスについて「賛成」と答えたユーザーは約7割。

「賛成」の理由としては、1社だけではなかなかポイントが集まらない、 ポイントを一つにまとめられる、商品と交換しやすくなる、便利だから、 といった意見が挙がっている。一方、交換レートが統一されてない、 どのポイントに変換すれば得か判断が難しい、交換した分ポイントの価値が下がる、 といった理由から「どちらとも言えない」とするユーザーも25%を占めている。

一見便利そうに見えるポイントの交換プログラムだが、 交換レートによってはポイントの価値が下がってしまうのでは?と不安を感じているユーザーも少なくない。 こういったサービスを知らないとするユーザーは7%にすぎなかったものの、 実際にサービスを利用してポイントを他社のポイントへ交換したことがあるとするユーザーは約3割に留まっており、 他社へのポイント交換にいまいち踏み切れないユーザーは多いようだ。

これまでにオンライン・オフラインを問わず、集めたポイントを商品などに交換したことがある としたユーザーはあわせて約8割。そのうちの16%が「頻繁に交換している」と答えている。 交換したことがある商品では、「商品券/金券」を挙げるユーザーが最も多く、 次いで「現金(キャッシュバック)」「生活/雑貨関連」などと続いている。

また、サービスを利用する際に、ポイントプログラムの有無をどの程度重視しているか? との問いに対しては、「かなり重視する」が約4割を占め、 「まあまあ重視する」とするユーザーを合わせると約9割に達することがわかった。

ポイントプログラムに対しては、なかなか貯まらない、期限をなくして欲しい、 といった不満が多く挙がっている。最近ではこういった不満を解消するため、 集めたポイントを共通ポイントにまとめたり、他社のポイントへ交換できるサービスが増えてきたが、 これらのサービスが普及するかどうかは、交換レートの透明性を保つことや交換できる加盟店をどれだけ増やせるか、 にかかっていると言えるだろう。


◆参考記事
ネットユーザー、マイル獲得に動く
ポイントプログラム、「有効に活用中」は3割強

調査協力: 


Q:現在では、集めたポイントを他社のポイントに交換できるサービスが増えてきましたが、 こういったサービスを利用して手持ちのポイントを他社のポイントに交換したことはありますか?




Q:手持ちのポイントを他社のポイントに交換できるサービスについて、どう思いますか?またその理由は?




◆【賛成】の理由

・あっちもこっちもと、半端になっているポイントは多いので、交換できるのはとっても嬉しい。 (主婦/30歳)
・いろいろ応用がきくほうがポイントを無駄にしなくて良い。(パート/33歳)
・サイトのポイントのみで現金や金券と交換できるサイトも楽しいが、 いつも利用しているカードや通販のポイントに交換できるのも実用的で良い。(事務職/34歳)
・なかなかポイントが貯まらないので良いことだと思う。(会社員/28歳)
・一つのサイトではポイントが累積するまでに時間がかかるため。(会社員/32愛)
・使いやすくなるから。(学生/19歳)
・自分の欲しいポイントが分散するのを防げる。(会社員/30歳)
・得した気分になる。(会社員/27歳)
・欲しい商品が無いときなどは、他社のポイントに交換できる。(自営業/30歳)

◆【反対】の理由

・ごちゃごちゃしていて分かりずらい。(会社員/24歳)
・競争性がなくなりそうだから。(主婦/48歳)
・変換手数料がかかる。(学生/22歳)
・ポイントが減ったりして、交換も面倒。(主婦/45歳)

◆【どちらとも言えない】の理由

・あまり利用していないので、よくわからない。(会社員/34歳)
・どのマイルに替えたら得か判断が難しい。(会社員/29歳)
・ポイント数がそのまま移行されないことが多いので、損をした感じがする。(主婦/38歳)
・交換するとポイントの価値が下がるものもあるので、デメリットがなくならないと賛成できない。 (会社員/25歳)
・ポイントの交換レートが統一されていないので、今の所はどちらとも言えない。(会社員/39歳)
・交換できるのは嬉しいが、ポイントの価値が下がる場合が多い。(学生/21歳)
・交換率が不利でなければ賛成。(会社員/36歳)
・自分にとってはあまりお得感や便利感がないから。 (団体職員/35歳)


Q:これまでに、オンライン、オフライン問わず、集めたポイントを商品などに交換した経験はありますか?




Q:これまでにポイントプログラムで交換したことがある商品は何ですか?




Q:サービスを利用する際に、ポイントサービスの有無をどの程度重視していますか?またその理由は?




◆【かなり重視する】理由

・お得な方がいい!これはかなり重要。(専業主婦/32歳)
・ポイントがないとやる気が出ないから。(中学生/14歳)
・ポイントサービスがあるところで買い物をしようと思うから。同じところで買えばポイントがそれだけ貯まるから。(会社員/23歳)
・ポイントサービスがあればリピーターになりやすい。(会社員/32歳)
・同じサービスを利用するなら、ポイントサービスがある方がかなりお得だと思うので。(専業主婦/27歳)
・顧客囲い込みには非常に有効な手段。(会社員/26歳)
・必ずポイントがあるサイトを利用している。得な方を選ぶ。(会社員/28歳)

◆【まあまあ重視する】理由

・あることに越したことはないから。(会社員/43歳)
・あればいい程度。(フリーター/26歳)
・どうせ利用するなら特典が多い方がいい。(会社員/36歳)
・どうせお金を使うならば何かしらの付加価値が欲しい。(主婦/39歳)
・ポイントで交換できる品による。(会社員/30歳)
・一応その手のサービスがあるかはチェックするが、決め手は価格。(会社員/35歳)
・あればラッキー。(パート/36歳)

◆【あまり重視していない】理由

・どうせ貯まらないから。(会社員/45歳)
・ポイントよりもサービスや価格を重視。(会社員/41歳)
・ポイント目的で利用し始めても続かない。(会社員/28歳)
・やはり基本はサービス重視。ポイントサービスはあればお得かな?程度に考えている。(会社員/31歳)
・ポイントはあくまで付加的なものとして考えているから。(大学生/19歳)
・たまたま利用するサービスにポイントがついていれば嬉しいが、 かと言ってポイントがあるからサービスを利用するということはない。(主婦/30歳)

◆【全く重視していない】理由

・それは目的ではない。(会社員/29歳)
・商品券や現金の方が魅力がある。(会社員/45歳)
・交換するのが面倒。(会社員/36歳)


(2002/3/20調査 ネット上のポイントプログラムの利用者 300サンプル)
※詳細データ(記事未掲載設問を含む)はこちらでダウンロードできます。 【有料】



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