![]() ![]() ![]() ![]() 携帯電話にもメール端末としての使いやすさを!この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20020416/1.html
著者:japan.internet.com編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム(株)、(株)インフォプラントによる、
携帯でのメール利用者へ向けた調査によると、プロバイダーなどPC用の
メールを携帯電話へ転送するサービスを利用していると答えたユーザーは15%。
また、携帯電話で転送されたメールを読む際に不便を感じると答えたユーザーは利用者の過半数を占め、 具体的には、メールが全文表示されない、受信料がかかる、文字制限がある、といった不満が多く挙がっている。 携帯電話へのメール転送サービスを利用していないユーザーにその理由を尋ねたところ、 「利用料やパケット代がかかる」を挙げるユーザーが最も多く、次いで「携帯で読む必要がない」 「読める文字数が少ない」「画面が小さい」となっている。 もはや移動電話としてだけでなく、メール端末としてもすっかり普及しつつある携帯電話だが、 携帯電話は「移動電話」と「メール端末」のどちらに近い存在か?との問いに対しては、 「移動電話」「どちらかといえば移動電話」とするユーザーが合わせて57%を占め、 若干ながら「メール端末」「どちらかといえばメール端末」とするユーザーを上回る結果となった。 「移動電話」とするユーザーからは、メールはパソコンで十分、携帯メールは打ちにくい、 といった意見が多く挙がっており、現状では、あくまでメール機能はおまけ程度と捉えているユーザーが多いようだ。 しかしながら、一方では、電話はほとんどかけない、通話よりもメールの方が多い、 連絡はほとんどメールで済ます、といったように「メール端末」として携帯電話を利用しているユーザー も半数近く存在している。メールの方が通話よりも安上がりになる場合もあり、 今後、こういった利用者が増える可能性は高い。 これからの携帯電話には、電話としての機能よりも、 メール端末としての使いやすさを追求することが求められているのかも知れない。 ◆参考記事 ・ 携帯メールを快適に ・ 携帯/PHSでのメール機能、半数が1日複数通利用 Q:プロバイダーなどPC用のメールを携帯電話に転送するサービスを利用していますか? ![]() Q:(利用していると答えた方に)メールの転送サービスを利用して携帯電話でメールを読む際に、 不便に感じることはありますか?またある場合、それは具体的にどういったことですか? ![]() ◆【不満に感じること】 ・メールが全文表示されない。転送が遅い。(学生/21歳) ・携帯電話での受信文字数に制限があるので、全て読み込めないことがある。 (会社員/36歳) ・長いメールに対応できない。(会社員/29歳) ・文字数が多い時に読みにくい。(アルバイト/22歳) ・送信元などの転送条件などを設定できないことが不便だと思う。 (会社員/30歳) ・一定以上の長さだと受信に料金がかかってしまうこと。(会社員/22歳) Q:(利用していないと答えた方に)メールの転送サービスを利用しない理由は何ですか? ![]() Q:携帯電話で受信できるメールの文字数としては、どの位が適当だと思いますか? ![]() Q:あなたにとって携帯電話は「移動電話」と「メール端末」のどちらに近い存在ですか? またその理由は? ![]() ◆【移動電話】の理由 ・メールはおまけ。(会社員/28歳) ・メールがきても返信せず、電話をかける。チマチマ打つのがめんどくさいから。(自営/33歳) ・メールより電話した方が伝わるから。(大学生/22歳) ・やはり電話がメインである。(会社員/29歳) ・メール端末としては扱いにくいので。(会社員/29歳) ・電話を目的として購入したため。メールはパソコンがある。(会社員/30歳) ◆【どちらかといえば移動電話】の理由 ・メールとしてより電話として使う方が多いから。 (会社員/28歳) ・メールは最低限しか使わない。(会社員/29歳) ・メールは打つのがめんどくさい。電話で話した方が早く用が済む。(短大生/19歳) ・基本的な連絡などは電話を利用するから。(学生/24歳) ・本当に用があるときや急用のときは必ず電話をするため。メールは暇つぶし的な要素も多いから。(主婦/29歳) ・電話ができれば基本的に問題なし。 通話できない時や確実に文字メッセージを送りたいときのみメールが使えればよい。(会社員/37歳) ◆【どちらかといえばメール端末】の理由 ・メールでの利用のほうが多いから。(会社員/39歳) ・メールの方が安いから。(専門学生/19歳) ・通話料が高いのでメールで済ませることが多いから。(大学生/20歳) ・電話としての会話よりもメールを使う回数の方が圧倒的に多いから。(会社員/22歳) ・相手の都合を考えずにほぼリアルタイムで連絡が取れるため。(主婦/32歳) ・電話はほとんど使用しない。(高校生/17歳) ・電話をかけるほどの用事があまりないので、メールにすることが多い。(会社員/36歳) ◆【メール端末】の理由 ・ほとんどメールで用が足りている。(パート/37歳) ・電話として話すことはめったいにないから。(高校生/17歳) ・電話より経済的だから。(会社員/30歳) ・ほとんどがメールの送受信料。(会社員/25歳) ・そもそも携帯を持つきっかけが、どこでもメールを含むインターネット環境を入手できるようにしたいと思ったことだから。(公務員/28歳) ・通話料が高いので通話はしない。(高校生/16歳) (2002/4/15調査 携帯でのメール利用者 300サンプル)
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