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ハイテクおもちゃに賛否両論?「買い与えたくない」母親は約半数インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラント が、10代〜40代で3歳〜14歳までの子供を持つ父母計300人を対象に調査を行ったところ、「子供にハイテクおもちゃを買い与えている/買い与えたい」と回答した父母は60%。この傾向は母親より父親の方が顕著であることが明らかになった。
ハイテクおもちゃとは、テクノロジーをふんだんに取り入れた多機能おもちゃ。調査によれば、ハイテクおもちゃを「既に買い与えている/買い与える予定である」父親はそれぞれ34%と31%で、いずれも母親の割合(31%、23%)を上回った。 人気のあるハイテクおもちゃは、「携帯ゲーム」(63%)、「ラジコンカー」(32%)、「ジュニアパソコン」(28%)、「学習用電子ブック」(21%)の順で、特に父親の間では、携帯ゲームや動物型ロボットの購入意欲が高いことがわかった。また、普通のパソコンやノートパソコンを子供に買い与えたいという父親も目立った。 ハイテクおもちゃの良い面については、「ハイテク機器に慣れる」が70%と最も多く、将来利用するであろうハイテク機器に小さいころから慣れてほしいと考えている親が多いことがわかった。次いで、「大人も一緒になって遊ぶことができる」(37%)、「知育教育に有利」(36%)の順。 一方、悪い面については、「目が悪くなる」(77%)など、視力の低下を懸念する声が多く、次いで「機器の値段が高い」(53%)「友人・家族とのコミュニケーションが少なくなる」(50%)があげられた。また、値段や利用料、メンテナンス費用については、家計を握る母親の懸念が強いことも明らかになった。 また、ハイテクおもちゃを買い与えた場合の利用時間は、30分〜1時間未満(43%)が最も多く、30分未満(16%)が続いた。一方、「毎日は利用してほしくない」という意見も約3割を占め、長時間の使用には否定的であることがわかった。 将来のために、ハイテクおもちゃに慣れておくことは必要ではあるが、感受性や協調性、考える力の育成のためには、外で遊ぶことや、従来のおもちゃで遊ぶことに、多くの時間を費やしてほしいという親が大半を占めている。小さいころからハイテクおもちゃに慣れ親しむのはいいが、時間を区切るなどして、あくまで限定的な利用法が望ましいと考える親が多いことも調査により明らかになった。 ◆参考記事:IM メッセージを「喋る」ロボットおもちゃ Q:インターネットやゲーム、メール、無線操作などを取り入れた「ハイテクおもちゃ」を、お子さんに買い与えたいと思いますか? ![]() Q:子供に買い与えている/買い与えたいと思うハイテクおもちゃは具体的にはどのようなものですか?(複数回答) ![]() Q:ハイテクおもちゃにはどのような短所があると思いますか?(複数回答) ![]() Q:外遊び、従来のおもちゃ、ハイテクおもちゃで遊ぶ割合は、どれくらいが望ましいと思いますか?多い順に並べたものを一つお選びください。 ![]() (2002/10/7 10代〜40代で3歳〜14歳までの子供を持つ父親・母親150人ずつ計300人)
※詳細データ(記事未掲載設問を含む)はこちらでダウンロードできます。 【有料】 ◆次回予告:「チャットについて」 最新トップニュース
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