![]() ![]() ![]() ![]() もう飽きた? 出会い系サイト、44%が「利用時間が減少」この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20021023/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った調査によると、出会い系サイト、メル友募集サイトの利用時間が、以前より減ったとする人は44%。その大半が飽きた、面白くなくなったことを理由にあげている。
出会い系サイトがきっかけで、友達ができた・彼女ができた人はほんの少数で、大半のユーザーが「理想の相手に出会えない」、「面白くなくなった」と感じている。また、出会い系がらみの事件が発生する中、「犯罪に巻き込まれる可能性がある」と、利用しなくなった人もかなりの数にのぼる。 出会い系サイトで知り合った人と「友達・恋人関係になった」はわずか8%。また、「頻繁にやり取りする、気の合うメル友ができた」という人は37%だった。残り52%が、「短期間のメールのやり取りで終わってしまう」と回答している。出会い系サイトでは、理想の相手を見つけている人は少なく、また気の合うメル友も見つけにくいというのが現状のようだ。 さらに、出会い系サイトにまつわる犯罪や援助交際などのニュースについては、他人事とは思えないが44%を占め、自己防衛を行っている人が72%を占めた。 実際に行っている自衛方法は、「個人情報をむやみに公開しない」(34%)、「怪しい出会い系サイトには近づかない」(24%)、「フリーメールを利用する」(22%)などで、また、18歳未満が出会い系サイトを利用することについては、「よくない」が21%で、「条件付なら」の63%を合わせると、8割以上が、サイトの利用に自覚やルールが必要と考えていた。 実施した方がいいルールは、管理者による監視、18歳未満の利用禁止、身元の確認などで、こうしたルールの導入で、出会い系サイト全体の雰囲気がよくなると考えている人は多い。また、多くの人が宣伝広告やさくらの存在にも不快感を感じており、こうした状況を改善してほしいという声も聞かれた。 利用者の多くが、出会い系サイトは手軽に利用できるシステムだとは思っているものの、現状では管理不足や、犯罪の多発で、あまり効果はないと感じ始めている。だが、真剣に出会いを求めている人も多く、環境が整えば、再び利用が増加することも予測される。 ◆参考記事:出会いサイトは、「出会いの場」か「暇つぶし」か Q:サイトを利用し始めた当初に比べ、利用時間はどう変化しましたか? ![]() ●増えたの理由 ・つまらない日常が続いているから。(高校生/17歳) ・なかなかいい人と出会えないから。(会社員/34歳) ・固定のメル友ができたので。(専業主婦/26歳) ●減ったの理由 ・飽きた。(パート/43歳) ・さくらや、宣伝が多いから。(自営/33歳) ・悪いイメージが定着してきたから。(会社員/42歳) ・犯罪に巻き込まれることが多く怖いので。(主婦/41歳) ・メールのやり取りが長続きしないから。(主婦/35歳) ・相手が本当にメル友を募集しているのか疑問で、ほとんど利用しなくなった。(自営業/46歳) ・「何かを求めて」というより、興味本位であったから。(団体職員/40歳) ・サービスが有料になったのと、やみくもにやっても無駄だということがわかったから。(カタログ制作/36歳) ・殺人事件が多くなったし、こちらは会いたくないのに会いたがる人が多いから。親に怒られる。(中学生/13歳) ・いい人と知り合えたから。(公務員/34歳) ・最初はいろんな人とメール交換していたが、だんだん複数の人とのやりとりが大変になったから。(会社員/26歳) Q:出会い系・メル友募集サイトで知り合った人とずっといい関係が続いていますか?それとも音信普通になってしまうことが多いですか? ![]() Q:出会い系・メル友募集サイトにまつわる犯罪や援助交際などのニュースについてどう思いますか? ![]() Q:どのような自衛手段を取っていますか? ![]() Q:出会い系サイト・メル友募集サイトを18歳未満の者が利用することについてどう思いますか? ![]() (2002/10/22 10代〜40代の出会い系・メル友募集サイトの利用者75サンプルずつ)
※詳細データ(記事未掲載設問を含む)はこちらでダウンロードできます。 【有料】 ◆次回予告:「テレビ番組サイトについて」 |