japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2002年11月8日 00:00

購読中のメルマガ、「目を通すのは半分以下」というユーザーが59%

インターネットコム株式会社株式会社インフォプラントが、10代から60代のメールマガジン購読者300人に行った調査で、約半数のユーザーが「毎日平均7〜8通」のメルマガを受信していることがわかった。

まず、購読しているメルマガの種類(数)について尋ねたところ、最も多かった回答が「6〜10種類」で33%、以下「5種類以下」23%、「21種類以上」21%となった。これは前回リサーチした結果(2001年9月記事)とほぼ変わらない。

次に「この一週間に受信したメールマガジンの数(※通数。携帯向けは除く)」について、半数近くの45%が「51通以上」と答えた。編集部の予想より多かったためこれより多い選択肢を用意していなかったのだが、約半数のユーザーが最低でも「毎日平均7〜8通」のメルマガを受信していることになる。

では、ユーザーは受け取るメルマガをどの程度読んでいるのか。上記のメルマガのうち少しでも目を通したものの割合は、「4分の1以下」というユーザーが最も多く32%、「半分以下」が27%。ちなみに、すべて目を通したというユーザーも12%いたのだが、開封すらされずに捨てられるメルマガがかなり多いようだ。

実際、「購読解除が面倒・わからない」という理由だけで受信し続けているメルマガがある、というユーザーは73%にも達した。またそのようなメールを、ソフトのフィルタリング機能でゴミ箱へ直行させたり、サーバ上で受信拒否を行っているユーザーも21%いた。

参考記事のコラムが苦言を呈しているように、購読開始時には興味があったとしても、それがいつまでも続くとは限らない。メルマガ発行者は定期的に開封率や、コンテンツと読者の興味との“ズレ”をチェックして、引き締めを図らなければならないだろう。

参考記事: そのメルマガ、もしかしたら迷惑メールかも!? (ユーウツな水曜日)
調査協力:


Q:あなたはこの一週間に何通のメールマガジンを受信しましたか?「種類」数ではなく「のべ通数」をお答えください。(携帯向けは除く)

Q:この一週間に受け取ったメールマガジンのうち、「内容に目を通した」のは全体通数の何%くらいですか?(メール本文にわずかでも目を通したものを対象とします)

Q:参考記事のように、不要だと思っているが「購読解除が面倒」「解除方法がわからない」という理由で受信し続けているメルマガはありますか?

Q:「購読解除が面倒」「解除方法がわからない」という理由で、メールソフト側で受信後に自動削除するよう設定したり、プロバイダ(メールサーバ)で“受け取り拒否”にする機能を利用したことがありますか?(携帯向けは除く)

Q:あなたが「精読する(本文を最後まで読む)」メルマガについて、精読する/精読しない理由(内容・発行形態など)を具体的にお答えください。

・書き手の考え方に共感できるメルマガはきちんと読む(専業主婦/40歳)
・簡潔に書いてあるもの。あまりに長いと読む気になれません(高校3年/17歳)
・内容がおもしろく、作者が惰性で書いていないもの(会社員/34歳)
・一通につき、長くても200字も行かない“一口マメ知識”メルマガ。毎日来るが、苦にならない(会社員/29歳)

・一度読んで面白くなかったものは、届いてもあまり読まない(会社員/27歳)
・情報がいつも同じだったり広告が多いものは、サッと目を通すのみ(司書/32歳)
・役に立たない情報や広告だらけのもの、編集者の無駄話がダラダラと書かれているメルマガは読む気がしない(自由業/25歳)

(2002/11/7 10代〜60代のメルマガ購読者300人)
【有料】

◆次回予告:「消費者の『個人情報の取り扱い』に関する意識について」
この記事の詳細データをデイリーリサーチ・データダウンロード
で購入することが出来ます。

詳細データを購入するには2通りの方法があります。

(1)クレジットカード(*)で購入し、すぐにデータをダウンロード  
      ⇒ 

(2)会員登録を行い、銀行振込の後、データをダウンロード 
      ⇒ 会員登録手続きに進む

(*)クレジットカードでのご購入はPayPalを通じてとなりますが、
  PayPalでのユーザー登録などは必要ございません。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.