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企業サイト、「探している情報が見つからない!」と5割インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが、20代〜50代のビジネスマン・OL で企業サイトにアクセスしたことがあるユーザー300人を対象に調査を行ったところ、企業サイトにアクセスして探している情報が見つからなかったというユーザーは約1割。また情報を探すのに時間がかかったというユーザーが約4割を占めることがわかった。
また、こうしたユーザーに探している情報が見つからなかった理由について尋ねたところ、ページがごちゃごちゃしている、サイトマップがわかりにくいという意見が半数強。また、デザインが凝りすぎている、フラッシュや Java を多用していて見づらいという意見が約半数を占めた。さらに、サイト内検索をしても探している情報が見つからないという意見も約半数を占める。 企業サイトで探したことのある情報は、「製品・サービスの閲覧」(84%)、「企業の最新情報」(58%)、「会社情報」(50%)、「障害・トラブル情報」(30%)の順であったが、企業サイトにフラッシュや Java が多用されているとそれだけで「見にくい/あまり見やすいとは思わない」と悪い印象を持つユーザーが6割近くにのぼる。 また、企業サイトにアクセスして期待した情報が得られなかった場合、その企業に対する印象は、「良くなる/変わらない」が35%、残り65%が「悪くなる/まあ悪くなる」と回答している。 一方、印象の良かったサイトについて尋ねたところ、「NTTドコモ:フラッシュ版と HTML 版の両方があり回線が遅くてもアクセスしやすい」、「エプソン:ダウンロードページが充実している」、「ソニー:シンプルで読みやすい」など、ページ全体の見やすさや、レイアウトのシンプルさ、情報の探しやすさ、などが重視されていることがわかった。 一方、印象の悪かったサイトについて尋ねたところ、ごちゃごちゃしている、ほしい情報がみつからない、問合せ先が明確に記載されていない、似たような名前の子会社が多くてなかなか目的のページにたどり着けない、など自分のほしい情報になかなかたどり着けない、自分の抱いている疑問がすぐ解決しないとこについてイライラするという意見が多くあげられた。 インターネットが当たり前のものになってきているこの時代、企業サイトを見て商品を買ったりということが非常に多くなっている。また、ユーザーの多くがカタログ以上の詳しい情報を求めて、あるいはどこよりも新しい情報を求めて、企業サイトにアクセスする場合が多い。企業サイトは CM のような役割を果たし、訪問者にアピールするといった意味合いもあるとは思うが、やはり訪問者がみてわかりやすく、必要な情報を探しやすくするのが第一ではあるまいか。
Q:企業サイトにアクセスしたときに期待した情報が見つかりましたか? ![]() Q:情報を得るのに時間がかかった、見つからなかった理由は何だと思いますか? ![]() Q:フラッシュや Java が多用されている場合、あなたの印象はどうなりますか? ![]() Q:企業サイトで期待した情報がえられなかった場合、その企業に対するイメージはどうなりますか? ![]() Q:あなたが訪問したことのある企業サイトで印象の良かったのはどこですか? ・ソニー。製品情報が豊富にある。(医療関係/30歳) ・ANA。利用しやすくチケットの購入にも便利だった。(商社システム担当/28歳) ・dynabook.com。年代別に商品にアクセスできて便利。(商社システム/34歳) ・NTTドコモ。フラッシュ版と HTML 版の両方があり回線が遅くてもアクセスしやすい。(建設業事務/34歳) ・イーバンク銀行。口座開設がわかりやすかった。(開発/26歳) ・キヤノン。ドライバのアップデートがすぐわかった。(運輸業事務/39歳) ・JR 東日本。列車の運行情報が頻繁に更新されている。(営業企画/39歳) ・エプソン。ダウンロードサイトが充実しておりいろいろなプリントが楽しめる。(派遣社員/34歳) ・トヨタ自動車。企業情報と商品情報が区分けされていてわかりやすい。(金融/32歳) ・富士通。不良商品の品番検索が素早くでき、対応策も明記されていてわかりやすかった。(食品営業/34歳) ・au。障害情報や新製品の情報がわかりやすく、早く見ることができる。(サービス業/26歳) ・HONDA。新車の性能が詳しく書かれていて車選びの参考になった。(メーカー営業/31歳) ・NEC。修理の問合せなどわかりやすかった。(会社員/30歳) ・ユニクロドットコム。頻繁に更新されていて見やすい。(デザイナー/32歳) ・アサヒビール。新製品や懸賞などいろいろ楽しめるものがある。(建設/48歳)
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