ネット上の情報、真偽を見極める目は必要と、95%インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが、10代〜60代のインターネットユーザーを対象に行った調査によると、インターネット上の情報について真偽を見極める必要があるというユーザーは95%。どの情報を信用するかは自分の判断にかかっていると考えているユーザーが多いことがわかった。
インターネット上の情報がとても信頼できるというユーザーは2%。まあまあ信頼できるを合わせると、信頼しているユーザーは66%を占めた。しかし、この数字は「テレビ」の85%、「新聞」の92.6%に比べるとかなり低い。 ネット上で信頼できる情報は「ニュース」が83%と最も多く、「アンケート結果」「ショッピングサイト」はわずか18%。「広告メール」「未承諾広告メール」の信頼度は12%と3%で、「出会い系サイト」「チェーンメール」はいずれも0%であった。 またインターネットで得た情報が間違っていた経験があるというユーザーは全体の3割弱で、その場合に取った行動としては「そのまま無視した」が36%、「他のサイトで確認した」が34%を占めた。しかし「信用して他の友達に回してしまった」というユーザーも7%いた。 ネット上の情報に騙されてしまう理由は、誰でも発信できるから、匿名性が高いから、情報が氾濫しているから、などがあげられている。また間違った情報に騙されない方法については、自分で判断する、情報提供元で判断する、信頼できないサイトには重要な情報を提供しない、などがあげられている。 インターネット上では、情報が氾濫しており情報の伝達も早い。だが情報のどれを信じるかあるいはどのように活用するかは、今のところそのほとんどが受け手のモラルや判断にかかっていると言えそうだ。 ◆参考記事:ネットで繁殖するガセネタ Q:インターネット上にある情報の真偽を見極める目は必要だと思いますか? ![]() Q:あなたは以下の情報についてどの程度信頼していますか? ![]() Q:インターネット上の情報であなたが信頼できると感じるものをお選びください。 ![]() Q:インターネット上の情報が間違っていたという経験はありますか? ![]() 【具体的な内容】 ・間違ったウィルス情報が流れてきた。(主婦/25歳) ・ある新聞サイトで誤報が流れた。直後に訂正版が出た。(食品/32歳) ・ある有名人が亡くなったという情報が流れた。(販売員/29歳) ・掲示板にデマが掲示されていた。(会社員/42歳) ・「鉄腕ダッシュ」という番組の企画であるという内容のチェーンメール。(フリーター/22歳) ・掲示板で URL をクリックしたら、リンク先がアダルトサイトだった。(派遣社員/29歳) ・友達からウィルスを削除してくださいとメールが来たがガセネタだった。(有職主婦/50歳) ・某サイトに書いてあったニュースが次の日テレビのニュースを見たら間違ってた。 (家事手伝い/21歳) ・株価が上がるという書き込みがあったが、下がった。(会社員/24歳) Q:そうした経験があると回答した方へお伺いします。間違った情報に直面したときあなたはどのような行動を取りましたか?最も近いものをお選びください。 ![]() (2003/2/5 10代〜60代のインターネットユーザー300人)
※詳細データ(記事未掲載設問を含む)はこちらでダウンロードできます。 【有料】 ◆次回予告:「パソコンのハードディスクなど記憶装置について」 関連記事 最新トップニュース
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