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デイリーリサーチ2003年2月19日 00:00
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地域コミュニティにも無線 LAN 端末を、ほしい機能は「カレンダー」

この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20030219/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム株式会社株式会社インフォプラントが10代〜60代のインターネット利用者を対象に行った調査によると、自分が住んでいる地域にインターネットが取り入れられているユーザーは約1割。また地域情報は、チラシ・タウン誌、回覧板から得ているというユーザーが多いことがわかった。

自分の住んでいる地域の情報を得る手段は、「チラシ・タウン誌」(69%)「回覧板」(58%)が上位を占め、次いで「口コミ」「新聞」が続いた。「パソコンによるインターネット」は2割強。「携帯インターネット」は1%にも満たなかった。

地域コミュニティにインターネットを取り入れるべきかどうかを尋ねたところ、「取り入れたほうがいい」は約9割を占める。さらに、建売住宅にタッチパネル式の無線 LAN 端末が装備され、地域に役立つ情報が配信されるシステムについては「便利だと思う」が約8割を占めた。

無線 LAN 端末により得たい情報は、「ごみ収集などカレンダー」がトップで、「最新の地域情報」「自治会、教育機関、医院、商店などの情報」「地域イベント」などが続いており、ごみ収集日や地域のイベントなど地域によって異なる予定をあらかじめ知っておきたいという理由でカレンダーに対するニーズが高いことがわかった。

さらにこうした端末を、現在住んでいる地域コミュニティにも取り入れたい、というユーザーは約9割に達し、いろいろな媒体から得ている情報をまとめて得られて便利、各種情報を手軽に迅速に確認できる、タッチパネル式なので高齢者でも利用しやすい、自宅でもすぐに情報が得られるという点で極めてニーズが高いことがわかった。

一方で、取り入れたくない理由では、設置費用が高い、地域コミュニティ活動をあまりしていない、高齢者が使いこなせるか不安、などの意見があげられている。

建売住宅に地域情報を得ることのできる無線 LAN 端末が標準装備される日は来るかという問いには、「5年後くらいに来る」が51%を占め、高齢化社会が進むにつれこうしたした端末が標準装備されるのは望ましいと考える人が多かった。さらに単に情報を得るだけでなく、公共機関の各種手続きが端末からできるようにしてほしいという意見もあり、こうした端末が普及すれば、現在希薄といわれつつあるコミュニティ活動が活発になるのはもちろん、情報共有や資源の節減など、さまざまなメリットが考えられるといえるだろう。

参考記事:東急不動産と日立、無線 LAN 端末をコミュニティタウンに

調査協力:


Q:あなたは地域情報をどのように得ていますか?


Q:建売住宅に無線 LAN 端末が装備され、地域の情報が配信されることついてどう思いますか?


Q:どのような情報を得たいと思いますか?


Q:あなたがお住まいの街にも無線 LAN 端末を取り入れたほうがいいと思いますか?


(2003/2/18 10代〜60代のインターネット利用者300人)

【有料】

◆次回予告:「バイオメトリクス認証について」


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