![]() ![]() ![]() ![]() 図書館の活性化は IT 化がカギ?「貸し出し状況把握したい」と8割この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20030304/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが、10代〜60代の図書館を利用したことのあるインターネットユーザーを対象に行った調査によると、図書館をよく/たまに利用するという人は66%。
図書館をあまり/まったく利用しないという人は34%にのぼり、図書館を利用しない理由は、「図書館に足を運ぶのが面倒」が最も多いことがわかった。図書館を利用しない理由は、「図書館に足を運ぶのが面倒」が75%と最も多く、次いで「行こうと思う時間に開いていない」「読みたい本が必ずあるかどうかわからない」が続いた。 図書館の IT 化に対する印象を尋ねたところ、「遅れている」と感じている人が81%と多く、「進んでいる」の19%を大きく上回った。図書館の IT 化については、「大いに進んでほしい」が60%を占め、次いで「まあ進んでほしい」が35%を占める。IT を取り入れた具体的なサービスについては、「オンラインで読みたい本が検索でき、貸し出し状況が把握できる」「オンラインで本の予約・コンビニで貸し出しができる」のほか、「図書館にある本が電子書籍として読める」「図書館におけるネット接続コンピュータの設置」などが望まれていた。 また、図書館の本がインターネットで検索でき、有料で貸し出し・返却がコンビニを通してできるサービスについては「利用したい」は74%。だがその料金(貸し出し・返却で計420円)については92%が「高い」と感じていた。24時間利用できるコンビニの利便性を差し引いても、図書館は無料で本を借りるものというイメージが強く、有料サービスには根強い反発もあるようだ。 さらに、図書館の本が電子書籍としてオンラインで読めるサービスについては、69%が「利用したい」と回答していた。図書館の IT 化については多くのユーザーが期待しており、利便性の向上を期待していたが、できれば無料の範囲内でというのがユーザーの本音であるようだ。またこうしたサービスの導入により、単に図書館の利用頻度が増えるというだけでなく、地域コミュニティとして新たな役割を担っていくことも考えられるだろう。
Q:図書館の IT 化が進んでほしいですか? ![]() Q:図書館を利用しない理由は何ですか? ![]() Q:具体的にはどのように進んでほしいですか? ![]() (2003/3/3 10代〜60代の図書館を利用したことのあるインターネットユーザー300人)
※詳細データ(記事未掲載設問を含む)はこちらでダウンロードできます。 【有料】 ◆次回予告:「就職活動におけるインターネットの利用について」 |