デイリーリサーチ2003年3月5日 00:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

就職活動にネットの利用は常識、学生の76%が利用

この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20030305/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム株式会社株式会社インフォプラントが、就職の内定をもらった学生(大学・短大・専門学校)300人を対象に行った調査によれば、就職活動にインターネットを利用したという学生は76%。またインターネットを利用したことで「就職活動が有利になった」という学生が60%を占めることがわかった。

就職活動にインターネットを利用した学生は男子学生で71%、女子学生では80%と、女子学生の利用が目立つ。利用場所は「自宅」が86%と最も多く、「学校」の17%を大きく上回った。インターネットを利用した用途は、「資料請求・エントリー」が86%、「企業の情報収集」86%、「就職サイトの閲覧」65%と、情報収集系が目立ち、「人事担当者との連絡・予約」の55%を上回った。

利用したインターネットの種類は、「ホームページの閲覧」が85%と、「Eメール」の14%を大きく上回っていた。一方、「TV 電話」や「メッセンジャー・チャット」は全くというほど利用されていなかった。

就職試験にインターネットを取り入れている企業に対する印象は、「かなりよい」「まあよい」を合わせて、よい印象を持っている学生が9割に達した。また新卒採用にインターネットを取り入れている企業の具体例を挙げてもらったところ、Web での適正診断、Web 面接、オンラインによる一次試験、オンラインによる論文作成、オンラインによる履歴書提出などがあげられた。

インターネットにより「就職活動が有利になった」という学生は6割を占めたが、「インターネットでしかエントリー・予約ができない企業がたくさんある」という意見も多くあげられている。インターネットの利用により情報収集や人事担当者との連絡・予約が便利になったが、もはや「インターネットなしでは就職できない」という時代に変わりつつあるのかもしれない。

参考記事:就職活動にネットは必須。7割を超える学生が利用
調査協力:


Q:就職活動にインターネットを利用しましたか?


Q:どのような用途に利用しましたか?


Q:主にどこで利用しましたか?


Q:就職試験にインターネットを取り入れている企業に対する印象はどうですか?


(2003/3/4 就職の内定をもらった学生(大学・短大・専門学校)300人)

※詳細データ(記事未掲載設問を含む)はこちらでダウンロードできます。 【有料】

◆次回予告:「携帯電話のマナーと罰金について」



Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved.http://www.internet.com/