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JR東日本「Suica」利用者、電子マネーサービスを「利用したい」が7割インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントは、JR東日本が発表した「Suica」ICカードによる電子マネーサービスについて、Suica 利用者へのアンケート調査を行った。それによれば、この電子マネーサービスを「利用したい」と考えるユーザーは7割。一日あたり500円以下の、“小銭入れ感覚”での利用が中心となりそうだ。
今回の調査対象者は20代から60代以上で、JR東日本の Suica 利用者。そのうち「Suica 定期券」は34%、「Suica イオカード」の利用者が66%となっている(※イオカードはプリペイド方式の乗車券で、券売機で追加入金(チャージ)ができる。また Suica 定期券にはイオカード機能も搭載されている)。 まず、今回試験サービス実施が発表された Suica の電子マネー機能について、利用したいと考える利用者は70%。「チャージも気軽に出来るので、コンビニやファーストフードで使えるならかなり便利(会社役員/28歳)」「小銭が無くてもタバコや飲み物が買えて便利だと思う(公務員/37歳)」といった反応が主だ。 続いて、利用したいと考える利用者に、駅構内のコンビニや飲食店での利用を想定して一日あたりどのくらいの利用額になるかを尋ねてみた。「251〜500円」程度を想定する利用者が38%と最も多く、「1〜250円」の16%と合わせ「500円以下」という回答が半数を超える。 こうした利用者の“少額利用志向”は上限額への意識にも表れている。現在、Suica へチャージ(入金)できる上限額は2万円だが、電子マネーサービスが始まった場合でもこの上限額が多すぎる(「そんなに必要ない」)と考える利用者は36%。逆に上限額が「少ないと思う」利用者は10%しかいない。上限額が少額で良い理由については「あまり高額だと落としたときに使われそうで怖い(主婦/30歳)」や「残高が分からないから(会社員/35歳)」といった意見が主だった。 ちなみに Suica 利用者が現在チャージしている金額は「1〜3,000円」が51%、「3,001〜5,000円」が28%だが、電子マネーサービスが本格化することでチャージ金額は上がっていくものと予想される。 ただし「Suica の最も不便な点」として「券売機でのチャージ処理」を挙げた利用者は全体の3割程度と多く、「Suica にチャージできる券売機が少ない(メーカ勤務/32歳)」といった声も聞かれる。電子マネーサービスの本格化に向けて「チャージの追加を券売機以外のコンビニ、売店等でできるように(主婦/35歳)」「希望者には口座引き落としでチャージを(主婦/28歳)」など、チャージ方法の多様化も求められるだろう。
Q:参考記事のSuicaを使った「電子マネー機能」について、利用したいと思いますか? ![]() Q:(Q5で利用したいと思う方へ)今回のサービスは駅構内の店舗で利用できますが、利用するとした場合、一日あたりどのくらいの金額を利用することになると思いますか? ![]() Q:(Q5で利用したいと思う方へ)Suicaへのチャージ金額上限は現在2万円ですが、「電子マネー機能」を利用する場合の上限額についてどう思われますか? ![]() Q:普段、Suicaへチャージしている平均金額はおよそどのくらいですか? ![]() (2003/3/6 20代〜60代以上でJR東日本のICカード「Suica」利用者300人)
※詳細データ(記事未掲載設問を含む)はこちらでダウンロードできます。 【有料】 ◆次回予告:「非接触IC機能搭載型携帯電話の可能性」 関連記事 最新トップニュース
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