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携帯電話で飲料が買える、「便利そう」の裏にあるユーザーの本音は?インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが、10代〜60代の携帯電話・PHS 利用者を対象に行った調査によると、iモード対応携帯電話を使って、キャッシュレスで清涼飲料が買える、マルチメディア機能搭載型自動販売機について、「知っている」という人は、ドコモ利用者で67%。ドコモ以外の利用者では49%であった。また、実際に「使ったことがある」という人はドコモ利用者のわずか2%であることが明らかになった。
マルチメディア機能搭載型自動販売機(シーモ)は、日本コカ・コーラ株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、伊藤忠商事株式会社の3社が、2002年4月より開始したサービス。iモード対応携帯電話を使って、ディスプレイ、プリンター、スピーカーを搭載したコカ・コーラの自販機で、地図やクーポン、コンサートチケットを購入したり、待ち受け画面や着メロディのダウンロードができる。 マルチメディア機能搭載型自販機を利用した人に、具体的な利用法をたずねたところ、全員が「キャッシュレスで清涼飲料を買った」と回答していた。一方、マルチメディア機能搭載型自動販売機を使ったことがない理由は、「近くにマルチメディア機能搭載型自販機がない」「一般に普及していない」という意見が多く、自動販売機がそれほど普及していないことがうかがえる。 携帯電話・PHS 利用者全員に、現在使っている携帯電話でサービスが利用できるとしたら、「使ってみたい」は62%。まあ高い関心が示されていることが明らかになっている。使ってみたい機能は、「キャッシュレスで清涼飲料の購入」(76%)が最も多く、次いで「クーポンやチケットの発券」(62%)、「懸賞の商品の入手」(41%)の順になっていた。 自由回答の中にはこうしたサービスについて「便利そう」「面白そう」という意見が多く、「他社の携帯電話でも使えるようになってほしい」「早く普及してほしい」という意見が目立っている。だが一方で、「セキュリティ」や「使い勝手が悪い」ことから、「使いたくない」という意見も目立っている。この結果から、当面は、対応携帯端末の種類の拡大と、対応自販機の普及はもちろんのこと、小銭で飲料が買うという行為を上回るくらいの、操作のしやすさや高いセキュリティが求められていることがわかる。 また、使ってみたいサービスでは、懸賞の商品だけでなく、乗車切符が買えるシステムや、ガムやタバコやキャンデーなどが買えるサービスをあげた人もいた。上記の点をクリアできれば、さまざまなサービスを展開していくことも可能になりそうだ。
Q:現在お使いの携帯電話会社はどこですか?複数台をお使いの方は主にお使いのものについてお答えください。 ![]() Q:マルチメディア機能搭載型自販機について知っていますか? ![]() Q:(ドコモをお使いの方へ)マルチメディア機能搭載型自販機を使ったことがありますか? ![]() Q:お使いの携帯電話でサービスが利用可能になれば、マルチメディア機能搭載型自販機を使ってみたいと思いますか? ![]() Q:具体的にどのようなサービスを使ってみたいですか? ![]() (2003/3/26 10代〜60代の携帯電話・PHS 利用者300人)
※詳細データ(記事未掲載設問を含む)はこちらでダウンロードできます。 【有料】 ◆次回予告:「職場でのインスタントメッセンジャー(IM)利用について」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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