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携帯電話の多機能化には反対? 携帯によるクレジット決済希望は3割インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが、20代〜50代のクレジットカードおよび携帯電話利用者300人を対象に行った調査によると、携帯電話の赤外線通信機能を使ってクレジット決済をしてみたいという人は約3割。特に、20代と40代で利用意欲が高いことがわかった。
利用したいという人に、どのように利用したいかをたずねたところ、「すべてのものについて携帯電話でクレジット決済をしたい」という人が40%、「5,000円未満のものだけしたい」という人が33%、「5,000円以上のものだけしたい」という人が27%を占めた。 年代別に見てみると、20代と40代で利用希望が多く、30代と50代では利用希望が少なかった。また、5,000円以上のものだけ利用したいという人と、5,000円未満のものだけ利用したいという人の割合は、各年代ともほぼ同じ割合となっていた。 一方、携帯電話によるクレジット決済について「とても/まあ不安に思う」という人は全体の88%を占めた。具体的に不安に感じるものについては、「携帯電話を失くしてしまった時のデータ流出」(88%)が最も多く、次いで「カード情報ダウンロード時におけるデータ流出」(73%)、「決済時にデータを第三者に見られる可能性」(57%)が続いた。 携帯電話を使って料金の支払いができるサービスについて、「今後も増えてほしい」という人は24%にとどまっており、「必要がない/関心がない」という人が8割近くを占めた。具体的に使ってみたいサービスをたずねたところ、「交通機関の運賃支払いサービス」が最も多く、次いで「自動販売機の飲料購入サービス」「複数のクレジットカード情報が管理できるサービス」が続いた。また、20代ではこうしたサービスに対して期待する人が多く、逆に50代では期待する人が少なかった。 このように、携帯電話の赤外線通信によるクレジット決済機能については、便利だと思うが、携帯電話にそれほどの機能は必要ないという人も少なくない。また、現状のクレジットカードで満足という人が8割近くを占めており、現状の利便性を上回るものがなければ、実際の普及はなかなか難しいのではないか、と思われる。 さらに、クレジット決済機能の付加により、携帯電話の扱いが変わるという意見もあげられており、携帯電話を置き忘れたり、紛失した時、または機種変更や機器が故障した時のフォローがしっかり確立されてから、という人が現状では大半を占めるのではないだろうか。
Q:あなたがご利用の携帯電話に赤外線通信機能がついたとします。参考記事のようなクレジット決済を行ってみたいですか? ![]() Q:赤外線通信機能によるクレジット決済に対して不安はありますか? ![]() Q:具体的にどのような点が不安ですか? ![]() Q:携帯電話を使った支払いサービスが今後も増えてほしいと思いますか? ![]() Q:携帯電話を使った以下のサービスがあったとします。使ってみたいというものお選びください。 ![]() (2003/4/14 20代〜50代のクレジットカードおよび携帯電話利用者
各年代75人ずつ)
※詳細データ(記事未掲載設問を含む)はこちらでダウンロードできます。 【有料】 ◆次回予告:「緊急時における企業の情報配信サービスについて」 関連記事 最新トップニュース
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