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著作権侵害のサイト、9割が「見て見ぬふり」インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが、10代〜60代のインターネット歴1年以上で個人ホームページを運営している人300人を対象に調査を行ったところ、著作権侵害と思われるサイトを見たことがあるという人は半数。そうした場合、「見て見ぬふりをする」という人が87%を占めた。
著作権侵害と思われるサイトを見た場合、「見て見ぬふりをする」という人は87%。「ホームページの管理者に連絡する」「流出元のサイトに連絡する」など、何らかのアクションを起こすという人はいずれも10%以下にとどまった。 著作権侵害の内容については、「画像ファイルに関するもの」が66%と最も多く、「音楽ファイルに関するもの」が45%、「文章に関するもの」の30%の順であった。また具体的な著作権侵害の内容については、タレントの写真やキャラクター画像を無断で貼り付けているもの、音楽ファイルを無断で公開しているもの、歌詞を無断で引用しているものなどが多かった。 著作権に関する情報をインターネットから得ているという人は65%を占めたが、著作権に関する情報が「不十分」だと感じている人が7割を占める。不十分と感じる点については、著作権について啓蒙する場がない、境目がはっきりしない、若年のホームページ制作者向けのわかりやすい情報が少ない、などがあげられた。著作権 侵害について云々する前に、全てのホームページ制作者に対し十分な啓蒙活動が必 要と言えそうだ。(調査協力:株式会社インフォプラント)
Q:ネットサーフィン中に著作権侵害だと思われるサイトに遭遇したことがありますか? ![]() Q:著作権侵害だと思われるサイトに遭遇した時、あなたの行動に最も近いものを一つだけお選びください。 ![]() Q:著作権侵害だと思われるサイトは何に関するものでしたか? ![]() Q:著作権に関する情報の普及は十分だと思いますか? ![]() 【具体的にどのような点が不十分だと思いますか?】 ・知識を得る場所がわからない。(主婦パート/30歳) ・著作権という概念そのものが、日本にまだ浸透していない。(自由業/34歳) ・具体的に何が著作権の侵害に該当するのか分からない。(会社員/36歳) ・個人での楽しみという定義がよくわからない。(主婦/39歳) ・著作権に関する法律をわかりやすく・細かく掲載しているサイトが少ない。(専業主婦/27歳) ・啓蒙活動や周知徹底がなされておらず素人にはほとんどわからない。(パート/55歳) ・ホームページ作成者には子供も多く、彼らに対する情報開示やわかりやすさが不足している。(会社役員/30歳) ・ホームページ作成を支援する雑誌には、著作権に関する特集が組まれていない。(金融投資顧問/28歳) ・アングラサイトには著作権をまったく無視した画像、映像、音声等を公開しているところが多い。(金融業会社員/39歳) ・あいまいに許されている部分があり、著作権侵害との境目がはっきりしない。(会社員/36歳) ・ホームページが容易に持てるようになっており、著作権について知らずに運営している人が多い。(接客業アルバイト/32歳)
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