家庭のデスクトップPC、すでに液晶ディスプレイが半数近く普及インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った家庭にあるパソコンのディスプレイ環境についての調査によると、現在 CRT(ブラウン管型)ディスプレイと液晶ディスプレイの普及度合はほぼ半々。CRT ディスプレイ利用者の8割近くが液晶ディスプレイへの買い換え意向を持っており、買い換えたい理由のトップは「省スペース」だった。
この調査は、20代から60代の自宅でデスクトップパソコン(ノート型を除く)を利用するインターネットユーザー300人を対象に行ったもの。年齢層分布は20代:32%、30代:45%、40代:19%、50代:2%、60代:2%。 回答者が自宅で使用しているパソコンのディスプレイの種類(複数ある場合はすべて回答)については、CRT 型(本体一体型含む)ディスプレイが51%、液晶ディスプレイが49%。最近では低価格のPCセットでも液晶ディスプレイが採用されているケースが多く、液晶ディスプレイの普及も急速なようだ。 CRT 型ディスプレイ利用者に液晶ディスプレイへの買い替え意向を尋ねたところ、「すぐにでも買い換えたい」という利用者が18%、「値段が手ごろになれば」が60%。15インチ〜17インチクラスを中心に低価格化が進んでいるものの、「まだ価格は下がるのでは」という期待感も含め、買い替えを即決させるまでには至っていない模様。 上記質問で買い換え意向を示した利用者(124人)の、「買い換えたい理由」トップは「省スペース」で、81%の利用者が理由として挙げている。家庭内でパソコンを設置できるスペースは限られているのが現実で、「CRT だと場所をとり過ぎて、デスクが効率よく使えない(会社員/44歳)」「CRT だとパソコンを使いながら書類を広げることができない(会社員/36歳)」といった意見が多い。また CRT の“重量”が、家庭内でパソコン設置場所を移動する際に支障となるという意見も散見された。 一方、すでに液晶ディスプレイを利用しているユーザーの意見はどうだろうか。総合的な満足度については「非常に満足」「満足」をあわせると6割以上を占め、逆に「非常に不満」「不満」は全体の1割に満たない。 ただし、より大きな画面サイズへの買い替え意向は強くあり、液晶ユーザーの半数が「価格が下がれば」大きな画面サイズへ買い換えたい、と考えている。(調査協力:株式会社インフォプラント)
Q:現在【自宅】で利用されているパソコンのディスプレイはどのような種類のものですか?複数ご利用の場合はすべてお答えください。 ![]() Q:(CRTから液晶への買い換え意向がある124人の方へ)液晶ディスプレイに買い換えたい主な理由を教えてください。 ![]() Q:(液晶ディスプレイ/一体型含むをご利用の157人の方へ)今後液晶ディスプレイで、より大きな画面サイズのものに買い換えたいと思いますか? ![]() (2003/7/3 20代〜60代の自宅でデスクトップパソコン(ノート型を除く)を利用するインターネットユーザー300人)
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