![]() ![]() ![]() ![]() 「Web カメラ」よりもデジカメ・デジタルビデオを転用? ビデオチャットの今後この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20030725/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントがインスタントメッセンジャー(IM)ユーザーを対象に行った調査によれば、パソコンに接続してビデオチャットなどに使用する「Web カメラ」(参考記事)の利用経験者は約3割。一方、IMの「ビデオチャット機能」の利用経験率もほぼ同様だが、デジタルカメラ(デジカメ)やデジタルビデオカメラが転用できれば「普及が進む」可能性が強いことがわかった。
今回の調査は、10代から50代のブロードバンド(ADSL、CATV、FTTH)環境でIMを利用する300人に行ったもの。年齢層分布は10代:7%、20代:32%、30代:43%、40代:14%、50代:4%。 まず Web カメラの普及状況について見てみる。Web カメラを「持っている」回答者は14%、持っていないが「使ったことはある」回答者も14%で、合計の利用経験者率は27%。 上記の利用経験者(82人)に尋ねた Web カメラの「利用用途」(複数回答)は「ビデオチャット」57%、「Eメール添付用の動画撮影」40%など。防犯や子ども・ペットなどの「監視用カメラ」という回答も12%あった。 ちなみに Web カメラを利用したことのない回答者(218人)に対して、仮に Web カメラを入手したとして利用してみたい用途を尋ねたところ、利用経験者同様に「ビデオチャット」49%、「Eメール添付用の動画撮影」46%、「監視用カメラ」34%などの人気が高かった。特に何も利用したくない、とした回答者は8%。 さて Web カメラの用途として最も注目されている「ビデオチャット」機能の、実際の利用度はどうだろうか? ビデオチャットを「よく利用している」ユーザーは6%、また「利用したことがある」ユーザーは19%で、合計の利用経験率は Web カメラのそれと近い25%となった。 ビデオチャットの相手は「友人・知人」が最も多く、「実際に顔や表情が見られるので会話が弾む(会社員/50歳)」「沢山伝える事があるときや、相談したい事があるときはビデオチャットの方が楽(主婦/32歳)」「キーボードを打つ手間が省け、会話に集中できる(会社員/40歳)」といったメリットが挙げられた。また利用経験のないユーザーにおいても、過半数がビデオチャット利用に「興味がある」と回答している。 なお今回の回答者中、「デジタルカメラ」を所有しているユーザーは82%、また「デジタルビデオカメラ」についても31%が所有している。Web カメラ以外のこうしたカメラ製品を転用してビデオチャット機能が利用できるとしたら「普及が進む」と考えるユーザーは81%おり、ユーザーの期待はデジカメ・デジタルビデオカメラの“Web カメラ化”にあるようだ。(調査協力:株式会社インフォプラント)
Q:パソコンに接続し、動画・音声を使った会話(ビデオチャット)などに利用する「Web カメラ」を持っていますか?また使ったことがありますか? ![]() Q:(持っている+持っていないが使ったことはある方へ)Web カメラをどのような用途で使っていますか(使ったことがありますか)? ![]() Q:Web カメラではなく、一般のデジタルカメラやデジタルビデオカメラをPCに接続することでビデオチャットが利用できるようになるとしたら、ビデオチャットの普及は進むと思いますか? ![]() (2003/7/24 10代〜50代のブロードバンド〔ADSL、CATV、FTTH〕ユーザーで、インスタントメッセンジャーソフト利用者300人)
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