|
事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
|
PCリサイクルの仕組みは「価格」「保証」「回収方法」がネック?インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行ったパソコンの回収・再資源化についての調査によると、リサイクルを歓迎するものの、価格や保証制度などがリサイクルの仕組みを成り立たせるための重要な要因であることがわかった。
この調査は、10代から50代の、個人でPCを所有する300人を対象に行ったもの。年齢層分布は10代:6%、20代:28%、30代:44%、40代:16%、50代:6%。 まず、今年10月より「資源有効利用促進法」に基づき、メーカーが使用済みPCを回収・再資源化することが義務付けられることについて尋ねたところ、「知っていた」と答えたのは34%だった。認知度は50%を切っており、「決まっているならもっと早く告知をして欲しかった」(会社員/31歳)との意見もあり、消費者には突然の通達だったよう。 回収の仕組みについての意見を求めたところ、回収料金を不満とする声が多かった。単に「高い」というだけでなく、10月の改正施行以後に購入したPCに関しては料金の負担がないことに対し、それ以前に購入したものについて負担があること、メーカーごとの回収料金に違いがないことなどに不満があるようだ。 他には、「フルタイムで働いてると、回収システムに融通がないと利用できないと思われる」(会社員/32歳)や「回収方法の多角化が必要」(自営/45歳)など、回収方法の多様化を求める意見が見られた。 一方、メーカーが自社製品の回収・買取を行い、再生して販売する製品についての購入意欲を尋ねたところ、「購入してみたい」が4%、「値段・機能による」が64%という結果となった。普段からパソコンの購入時に中古品を検討すると答えた回答者が37%であったことからみると、メーカーの中古製品に対しては普段より購入する意向が増していると言えるだろう。 再生販売品に求めるものとしては「アフターサービス」「保証」の声が最も多かった。中古品であることから故障が心配だとし、一定期間の無料サポートが欲しいとする意見が多く見られた。 続いて、きちんとしたクリーニングを求める「前ユーザーの形跡がないようにキレイにしてほしい」(準公務員/31歳)という意見や、過去のデータの完全消去を求める「前に使っていた人の保存した内容が絶対次に購入した人が見れないように保証して欲しい」(主婦/38歳)という意見が多かった。 リサイクルの仕組みが不可欠であることは理解しつつも、価格や手間は消費者にとって重要な問題であるようだ。価格、保証制度、回収方法など、検討する余地があるのではないだろうか。(調査協力:株式会社インフォプラント)
Q:今年の10月1日から、メーカーが使用済みPCを回収・再資源化することが義務付けられることをご存知でしたか? ![]() Q:普段、PCを購入する際、中古も購入対象として検討しますか? ![]() Q:メーカーが発売する中古PCを購入してみたいと思いますか? ![]() (2003/7/28 10代〜50代、個人でPCを所有する300人)
関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
japan.internet.com 10周年記念
インターネットコムマーケティングセミナー ROI を最適化するパフォーマンスマーケティングの最前線 【12/16(水)13時〜 東京・赤坂】 申込はコチラ>>
|