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自分のための勉強、情報収集・質問はネットがいいけど、他はオフライン?インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行ったスキルアップにおけるインターネットの役割についての調査によると、磨きたいスキルがあり、具体的に何かをしている人のおよそ9割以上が、なんらかの形でインターネットを利用していることが分かった。
この調査は、20代〜40代の全国のインターネットユーザー300人を対象に行ったもの。年齢層分布は20代:31%、30代:52%、40代:17%。 まず、磨きたいスキルがある人にどんなジャンルのスキルが磨きたいかを尋ねたところ、一番多かったのが「情報処理・PC関係」で48%。次が「英語(語学関係)」で15%、続いて「会計・経営・労務・人事」(13%)や「法律」(9%)などが多かった。 磨きたいスキルがある人のうち、具体的に何かしている人にインターネットをどう利用しているかを尋ねたところ、「インターネットはほとんど利用しない」と答えた人は7.5%に留まり、90%を超える人がなんらかの形でインターネットをスキルアップに利用していた。 2003年7月の調査にもあるように、オンラインでeラーニングを受講している人はやはり少数派だが、「良いテキストや勉強のやり方を探す」「対策講座・スクール情報の収集」などにインターネットを利用する人がかなり多いようだ。「すぐ欲しい情報が手に入る」「手軽」といった利点が魅力的である一方で、「情報が多すぎて取捨選択する必要がある」「古い情報も多い」などが問題なようだ。 また上記2つの回答よりは少ないものの、「同じ目標をもつ仲間と励ましあう・分からないところを質問する」と答えたユーザーも多く、「インターネットの英語の勉強サイトで、世界中の国の人と話ができて、意欲がわいてきた」(専業主婦/33歳)などの意見も見られた。インターネットのインタラクティブ性がうまく活用された例といえるだろう。 スキルアップのために行う行動を、おおまかに「情報収集」「受講/独学」「質問/意見交換」という3つに分け、どこまでをインターネット上で行うのが望ましいかを尋ねてみたところ、「情報収集」と「質問/意見交換」をインターネットで行い、「受講/独学」はオフラインが良いと答えた人が最も多かった。 また、3つのステップ全てをインターネット上で行うのが望ましいと答えた人もほぼ同数存在しており、体制さえ整えば、eラーニングを利用するようになる可能性は高いといえるだろう。しかし、現在多く見られる、実際のスクールや問題集をオンライン上に移したような「eラーニング」には、「手軽」や「励ましあえる」というようなインターネット“ならでは”の良さがあると言えるのだろうか。(調査協力:株式会社インフォプラント)
Q:(磨きたいスキルがある方へ)どんなジャンルのスキルですか? ![]() Q:(磨きたいスキルがある方で、具体的に何かしている方へ)スキルを磨く上で、インターネットをどう利用していますか? ![]() Q:スキルアップにおけるインターネットの役割として、一番あなたの希望に近いと思うものを選んでください。 ![]() (2003/8/4 20代〜40代の全国のインターネットユーザー300人)
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