50代以上の利用者は、ケータイ着信音・着メロに何を期待するか?インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った携帯電話の着信音・着信メロディ(いわゆる「着メロ」)の世代別利用動向調査により、50代以上の利用動向が明らかとなった。無料ダウンロードサービスの利用経験は約4割だが、有料サービスの利用経験率は2割を切る。また着信音・着信メロディ選択の基準として、流行やインパクトよりも「鳴っているのが自分の携帯だとすぐわかる」「懐かしい」などが重視されている。
この調査は、携帯電話を所有する50代以上および20代のインターネットユーザー300人(20代・50代以上の男性・女性、各セグメント75人ずつ)を対象に行ったもの。 調査ではまず、回答者が着信音(動物の鳴き声、効果音なども含む)と着メロのどちらを利用しているかについて尋ねた。50代以上の利用者では「着信音・着メロ両方」が40%、「着メロのみ」35%、「着信音のみ」24%で、20代利用者と比較すると「着信音のみ」の利用者が多いのが目立つ。 次に着信音・着メロを更新(変更)する頻度について尋ねたところ、50代以上では「2〜3か月に1回程度」26%を筆頭に、年に1回程度かそれ以下という層がボリュームゾーンとなっている。特筆すべきは着信音・着メロを「変更したことがない」利用者層で、50代以上では24%と、実に“4人に1人”がこの層に該当している(20代では4%)。 利用したことのある着信音・着メロの入手先(複数回答)は、20代と比較して「携帯内蔵のもの」の割合が高い。その一方で無料・有料とも「ダウンロードサービス」の割合は低く、無料サービス利用経験者は41%、有料サービスは18%だった。ちなみに有料サービスを「利用しない」ユーザーにその理由を尋ねたところ、「携帯内蔵のもので満足している」という回答が最多で、「ダウンロードサイトや方法がわからない」という声は意外に少ない。この「利用しない理由」の傾向は20代と比較しても変わらず、もともとあまり着信音・着メロ自体に興味のない層であると考えてよいだろう。 着信音・着メロを選択する基準(3つまで複数回答)については、1位「鳴っているのが自分の携帯だとすぐわかる(個性的)」44%、2位「周囲に聞かれても恥ずかしくない」27%、3位「懐かしい」24%という結果。20代の回答で多かった「流行っている」や「インパクトがある」などの回答は少なかった。 なお男女別で見ると、女性の方が着信音・着メロへの興味が強いようだ。着メロにアーティストの歌声がプラスされた「着うた」サービスについても、20代・50代とも女性の方が強く「利用してみたい」意向を示している。(調査協力:株式会社インフォプラント)
Q:あなたは普段、携帯電話の着信音・着信メロディ(着メロ)をどのように利用していますか?(動物の鳴き声、ベル音などの効果音は「着信音」に含む) ![]() Q:あなたは着信音・着メロをどのくらいの頻度で変更(更新)していますか?最も近いものをひとつ選んでください。 ![]() Q:下記の中から利用したことのある着信音・着メロの入手先をすべてお答えください。 ![]() (2003/8/7 20代または50代以上の携帯電話を所有している方300人)
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