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デイリーリサーチ2004年3月26日 00:00
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無料ブロードバンドシネマで広告、95%が許容できる

この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20040326/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
ブロードバンドの普及で、 そろそろインターネットによる映画コンテンツの配信が広まる兆しが見える。 参考記事にある“ネットシネマ”は、 広告宣伝手法のひとつである“インフォマーシャルシネマ”を、 ネット向けムービーコンテンツで展開するものだが、 こういったものをユーザーは受け入れてくれるだろうか。

インターネットコム株式会社株式会社インフォプラントが行った、ブロードバンドシネマに関するユーザー意識調査によると、 無料で視聴できる場合、 ユーザーの95%が、 程度の差はあるが、映画中のスポンサー広告を許容する姿勢を見せている。

調査対象は、 10代〜60代女性の全国のインターネットユーザー300人。 年齢層は、10代7%、20代26%、30代45%、40代16%、50代5%、60代1%。

インターネット経由で映画をダウンロードして購入した経験のあるユーザーは、 まだ4%(11人)に留まっているが、 有料、無料、どちらが適当か聞いたところ、 「映画の内容によるのでどちらともいえない」が55%(165人)、 「無料」が42%(127人)、「有料」が3%(8人)という結果になった。

無料の場合、スポンサーの広告が映画中に入ることについては、 「目立たなければ許容する」が66%(197人)、 「ある程度目立っても許容する」が17%(52人)、 「無料なので全面的に許容する」が12%(35人)、 「許容できない」が5%(16人)という回答が得られた。 ユーザーの95%が、 程度の差はあれ映画中のスポンサー広告を許容する姿勢を見せている。

また、劇場映画を見るきっかけになったものを複数回答で聞いたところ、 トップは「テレビのコマーシャルなど」が214人、 「友人などの口コミ」が162人、 「映画雑誌以外の雑誌」が68人、 「映画雑誌」が53人だった。

以上から、 映画の内容によっては、ユーザーは有料でも受け入れる姿勢があるとうかがわれるが、 スポンサー付きの無料の映画の場合は、 広告はできるだけ控えめにしたほうが無難であろう。 また、どうやって彼女たちに個々のブロードバンドシネマの存在を知らせるかは、 今後の大きな課題と言えるかもしれない。 (調査協力:株式会社インフォプラント

 

参考記事:
ブロードバンド“ネットシネマ”7タイトル目の試写会を開催
楽天、ギャガと提携し、1作500円で映画をダウンロード販売
NEC、企業メッセージを「SFサスペンスムービー」で伝えるプロジェクト


Q:インターネット経由で PC で映画などの動画を見る場合、無料、有料、どちらが適当だと思いますか。

Q:無料の場合、スポンサーの広告が映画中に入ることについては、どうお考えですか。

Q:劇場映画を見るきっかけになったものをお答えください。(複数回答可)


(2004/03/25 10代〜60代の女性の全国のインターネットユーザー300人)



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