58%が Linux などオープンソースを認知昨年秋に米国 Novell がドイツの Linux ディストリビュータ SUSE を買収、
日本国内でも企業の基幹システムやデスクトップ向け製品の販売を発表した。
これで、日本国内では Turbolinux、Lindows、SUSE Linux など複数のデスクトップ Linux が市場に登場することになる。
ところで、一般のインターネットユーザーは、 オープンソースソフトウェアをどの程度認知しているのだろうか。 インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、Linux などオープンソースソフトウェアの認知度調査によると、 「なんとなく知っている…」を含めると58%が認知していることがわかった。 また、Linux 搭載マシンを自宅用に買ってみたいと「思わない」と答えたユーザー249人のうち190人が、 その理由として「使ったことがないから不安」をあげた。 調査対象は、 自宅や勤務先、学校などでコンピュータ(Mac その他を含む)を使って作業をしている、10代〜60代のインターネットユーザー300人。 年齢層は、10代5%、20代30%、30代39%、40代19%、50代4%、60代3%。 男女別構成比は、男性48%、女性52%。 全体300人のうち「オープンソース」という言葉を「知らない」ユーザーは41.5%(125人)だったが、 一方「なんとなく知っている…」41.5%(125人)、 「よく知っており…」10%(29人)、 「オープンソースソフトウェアを使ったことがある」6%(18人)、 「オープンソースのコミュニティに参加している」1%(2人)で、 「なんとなく知っている…」を含めると174人、58%が認知していることになる。 新聞や雑誌、サイトなどで目にしたことのある Linux OS を聞いたところ、 「Turbolinux」83人、 「Red Hat」65人、 「SUSE」36人、 「Mandrake」10人、 「Lindows」「Slackware」「Vine」各2人、 「Miracle」1人などの回答を得た。 Linux 搭載マシンを自宅用に買ってみたいと「思う」、 と答えたユーザーは17%(51人)にとどまったが、 「思わない」と答えたユーザー83%(249人)のうち190人が、 その理由として「使ったことがないから不安」をあげた。 以上から、 Linux などのオープンソースに関する認知度は一般ユーザーの間でも高まっており、 職場や学校などで デスクトップ Linux を体験したユーザーが、 それを家庭に持ち込むのは、 そう遅くはなさそうだ。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:「オープンソース」という言葉を知っていますか。 ![]() Q:Linux OS で次のどれについて、新聞や雑誌、サイトなどで目にしたことがありますか。 ![]() Q:Turbolinux 10 F… のような一般向けのLinux搭載マシンを自宅用に買ってみたいと思いますか。 ![]() (2004/06/03 自宅や勤務先、学校などでコンピュータ(Mac その他を含む)を使って作業をしている、10代〜60代のインターネットユーザー300人
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