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ユーザーの大半は「スパイウェア」を知らなかった参考記事にもあるように、
スパイウェア使用規制の立法化が連邦議会に求められるなど、
米国ではスパイウェア対策が話題になっている。
日本国内でのスパイウェアに対するユーザー認知度はどの程度あるのだろうか。
また、スパイウェア対策をとっているユーザーはどの程度いるのだろうか。
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、スパイウェアに関するユーザー意識調査によると、 スパイウェアについて「知らなかった」「よく知らなかった」ユーザーは全体の64%、「知っていた」ユーザーは36%いることがわかった。 また、 すでに全体の19.3%(58人)がスパイウェア対策をしており、 57%(171人)が今後スパイウェア対策をしようと思っていることがわかった。 調査対象は、全国の10代〜60代のインターネットユーザー300人。 年齢層は10代5.7%、20代21.3%、30代42.0%、 40代22.7%、50代6.3%、60代2%。 全体の男女別構成比は、男性48.3%、女性51.7%。 全体300人のうち、 スパイウェアについて、 「Web ページなどで見たこともなかったし、知らなかった」と回答したユーザーは48.7%(146人)、 「Web ページで見たことはあるが、よく知らなかった」ユーザーは15.7%(47人)、 「知ってはいたが、対策はしていない」ユーザーは16.3%(49人)、 「知っていたし、対策をしている」は19.3%(58人)だった。 スパイウェアを「知らなかった」「よく知らなかった」ユーザーは合計で全体の64%(193人)、 対策をしているいないにかかわらず「知っていた」ユーザーは合計で36%(107人)ということになる。 「(よく)知らなかった」ユーザー193人のうち、 今後スパイウェア対策をしようと「思う」と回答したのは67%(128人)、 「思わない」と回答したのは33%(63人)だった(無回答2人を除いた割合)。 「思わない」理由としては、「よくわからない」からというユーザーが38人もいた。 一方、「知ってはいたが、対策はしていない」と回答したユーザーのうち、 今後スパイウェア対策をしようと「思う」ユーザーは89.6%(43人)、 「思わない」ユーザーは10.4%(5人)だった(無回答1人を除いた割合)。 以上から、 すでに全体の19.3%(58人)がスパイウェア対策をしており、 57%(171人)が今後スパイウェア対策をしようと思っていることがわかった。 また、 対策をしない理由として「よくわからない」が多くあげられていることを考えると、 スパイウェアに関する情報が広まれば、 今後対策をとるユーザーは増加すると思われる。 ちなみに、対策済みユーザーの使っているソフトウェアの大半が、 Lavasoft 社の Ad-aware と Spybot で、 どちらもフリーウェア。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:スパイウェアについて知っていましたか。 ![]() Q:「知らなかった」「よく知らなかった」とお答えの方、今後スパイウェア対策をしようと思いますか。 ![]() Q:「知っていたが、対策はしていない」とお答えの方、今後スパイウェア対策をしようと思いますか。 ![]() (2004/06/24 10代〜60代の全国のインターネットユーザー300人)
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