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2004年7月28日 00:00

オンライン書店、「1つを固定で」使う人27%、「ケースバイケース」41%

インターネットコム株式会社株式会社インフォプラントが調査を行ったところによると、オンライン書店の利用者は72.3%で、そのうち固定で1つだけのサイトを利用している人は27.2%であることがわかった(サイトを訪問した時点で“利用した”と定義している)。

この調査は、インターネットユーザー300人を対象に行ったもの。年齢層分布は10代:3.7%、20代:30.0%、30代:36.7%、40代:21.3%、50代以上:8.3%。

調査対象の300人のうち、オンライン書店のサイトを訪問したことがある人は72.3%(217人)で、およそ4人に3人がオンライン書店を利用したことがあることがわかった。訪問目的は「本・雑誌を探すため」と「本・雑誌を購入するため」が並んで多く、それぞれ72.4%(157人)、71.9%(156人)だった。以下、「出版社・著者など本の情報を見るため」(33.2%)、「書評を見るため」(28.1%)、「関連書籍にはどんなものがあるか見るため」(18.9%)だった。

オンライン書店利用経験者217人のうち、実際に商品を購入したことがある人は69.4%(150人)で、ない人は30.6%(66人)だった(無回答1人)。

購入経験者150人に、オンライン書店とオフライン書店(実店舗)ではどちらが購入頻度が高いかを尋ねたところ、「オンライン書店」と答えた人は26.0%、「オフライン書店」と答えた人は74.0%という結果になった。オンライン書店を利用しつつも、購入するのはオフライン書店がいい、という人はまだまだ多く存在するようだ。

またインターネット上には複数のオンライン書店があるが、どのような使われ方をしているのか調べてみた。すると、「固定で1つのサイトだけを使っている」人はオンライン書店訪問者のうち27.2%(59人)、「ケースバイケースで使い分けている」人が41.0%(89人)、「あまりこだわっていない。欲しいものが見つかったところで買う」人が28.1%(61人)だった。(無回答8人)

また「固定で1つのサイトだけを使っている」回答者が、利用サイトとして挙げたもののうち、最も多かったのは「Amazon.co.jp」だった。

オンライン書店に望む機能・サービスとしては、すでに実装されているものもあるが、「1、2ページでも中身が見たい(立ち読み)」「少しの手がかりから本の題名を探し出せるサービス」「ポイントサービス」「割引」などが挙げられた。また、「カスタマーサポートをもっとしっかりして欲しい」との指摘も複数見られた。各オンライン書店とも新しい取り組みを行っているようだが、丁寧なカスタマーサポートが重要な差別化ポイントであることも忘れないで欲しいものだ。 (調査協力:株式会社インフォプラント

参考記事:
bk1、本の買い忘れを防止するリマインドサービスを開始


Q:オンライン書店のサイトを訪問したことはありますか?

Q:オンライン書店で商品を購入したことはありますか?

Q:オンライン書店とオフライン書店(実店舗)では、どちらで商品を購入する頻度が高いですか?


(2004/7/27 インターネットユーザー300人)

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