|
子供の Web 閲覧に8割以上は制限なし、だが必要は痛感2003年4月に行った調査では、
約半数のユーザーが、
ネットサーフィン中にポルノや暴力、違法薬物などの有害コンテンツに遭遇したことがある、と回答しており、
こういった有害サイトから子供を守るためのさまざまな工夫が必要になってきている。
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、子供のインターネット利用についての調査によると、 子供にインターネットを利用させているユーザーのうち、 8割以上がその Web 閲覧に制限をかけていないことがわかった。 しかしながら、全体の6割以上はなんらかの制限が必要だと思っている。 調査対象は、小中学生の子供を持つ、 20代〜60代の全国インターネットユーザー300人。 年齢層は20代4.7%、30代40.7%、 40代49.0%、50代5.3%、60代0.3%。 全体の男女別構成比は、男性39.3%、女性60.7%。 全体300人に対して、 子供が自宅でインターネットを利用しているかどうか聞いてみたところ、 「利用している」という回答が一番多く74.7%(224人)、 次が「利用していないが、利用できるようにしたいと思っている」の13.7%(41人)。「利用していないし、利用させたいとも思わない」ユーザーは11.7%(35人)に留まった。 2002年12月に行った調査結果では、 「利用させている」77%、「利用させたいとは思っている」12%、「利用させていない」は11%だった。 現状維持か、あるいはわずかながら子供のインターネット利用に関して警戒する動きが多くなっているのだろうか。 「利用している」と回答したユーザーで、 子供がブラウザで Web を閲覧する際、 フィルタリングなどで制限をかけているのは18.1%(40人)で、 81.9%(181人)は制限をかけていないことがわかった(無回答3人)。 一方、全体300人に対して、 フィルタリングなどで子供の自宅での Web 閲覧を制限するのは必要なことだと思うかどうか聞いてみたところ、 「思う」と回答したユーザーは62.0%(186)人にのぼった。 しかし、だからといって「思わない」と回答した残りの38%(114人)すべてが、 無制限に閲覧させてもいい、と思っているわけではない。 「子供の自主性を尊重すべき」と回答した15.7%(47人)はともかく、 「自宅でいくら制限しても、ほかで見ることができる」という“諦め派”(16.3%、49人)、 「その他」(6.0%、18人)に含まれた“保護者付き閲覧派”や“履歴チェック派”など、 何らかの形で子供の閲覧を気にしている親の姿が垣間見られた。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:あなたの子供は自宅でインターネットを利用していますか。 ![]() Q:【「利用している」とお答えの方】子供がブラウザで Web を閲覧する際、フィルタリングなどで制限をかけていますか。 ![]() Q:フィルタリングソフトウェアや ASP のフィルタリングサービスで、自宅での子供の Web 閲覧を制限するのは必要なことだと思いますか。 ![]() (2004/08/05 小中学生の子供を持つ、20代〜60代の全国インターネットユーザー300人。)
関連記事 最新トップニュース
|
|