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運転中の携帯電話、ハンズフリー利用はまだ8.2%運転中の携帯電話の使用が禁止された改正道交法の施行初日である11月1日から、全国では3,000人以上が摘発された。通話と画面の注視が禁止されてるが、ハンズフリー装置を使用すれば通話は可能だ。また参考記事のように Bluetooth を搭載したワイヤレスの製品も登場している。
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、運転中の携帯電話使用に関する調査によると、運転中に携帯電話で通話したことがある人でハンズフリー装置利用者はわずかに8.2%だった。今後、どれだけ定着していくのだろうか。 調査対象は、 20代〜50代の全国インターネットユーザー300人。 年齢層は20代24.0%、30代47.0%、40代21.3%、50代7.7%。 男女別構成比は男性48.0%、女性52.0%。 全体300人のうち、運転中に携帯電話を操作することについては97.0%が危険であると思っていることがわかった。 また、今回の法改正についても95.0%が「賛成」という結果であった。ほぼすべてのドライバーが、危険回避のために法改正を歓迎していると思われる。 しかし、運転中に携帯電話を操作した経験があるか尋ねてみたところ「通話」が245人、「メール」が143人、「時刻確認」が97人という結果になった。さらに、Web が29人、カメラが28人、アプリケーションも10人という結果であった。危険だと認識しつつも操作してしまうのが現状のようだ。なお「操作をしたことがない」は約10%で31人。 通話をしたことがある245人のうち、ハンズフリー装置などの器具を使用していたのは、わずかに8.2%であった。改正道交法の施行後まだ2週間足らずだが、この数字からどのように定着していくだろうか。 今後、ハンズフリー装置が普及するという理由には「仕事上の都合」、「緊急のため」、「取締りが厳しい」などがあり、普及しないとする理由は「面倒だ」、「価格が高い」「そこまでして…」などが多い。割合としては「普及すると思う」が59.7%、「普及するとは思わない」が40.3%。だが両者の中に、「ハンズフリーも十分危険」という意見も目立った。 そもそも、ハンズフリー装置を使用すれば安全なのか。それも疑問ではある。しかし、多くの人が運転中の通話については危険を認識し、仕事上の必要などもあることから、今後は普及していきそうだ。運転中のモード設定、平均通話時間など注意するべき点は他にもあるが、今回の調査ではこれらについても聞いた。(調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:車の運転中に携帯電話を操作することについてどう思いますか。 ![]() Q:車の運転中、携帯電話でどのような操作をしたことがありますか。 ![]() Q:通話時はハンズフリー装置などの器具を使用していましたか。 ![]() (2004/11/11 全国20代〜50代の自動車免許と携帯電話を持つインターネットユーザー300人)
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